相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7211)三菱自動車工業

 四季報2013年新春号によると、世界販売104・4万台(4%増)。欧州、北米軟調だが主力市場の東南ア高水準。原価低減効果も大きい。営業益続伸。欧州子会社株売却特損。14年3月期は東南アでピックアップ、SUV好調続く。
 チャートの形をみると、2009年6月18日の191円からの下降トレンドの中で2010年12月14日の129円の高値をつけたあと2011年3月11日の大震災が発生し、3月15日の82円まで下落しました。その後の戻りは弱く、7月8日の107円、10月31日の107円とダブル天井となって再下落となり、今年の7月24日の66円で底打ちとなりました。10月12日に66円でダブル底となり、12月12日に87円で買転換出現となって2010年12月14日の129円からの下向き先細三角形を上放れした形となっています。
 このまま上昇しても目先は100円前後までというところですので、80円前後あれば買ってみるところです。中期(半年~1年)では円安基調と自動車株の出遅れとして買われてくることになります。

(5715)古河機械金属

 四季報2013年新春号によると、後半不採算の燃料撤退。世界経済減速でロックドリルの輸出低迷だが、車載クレーンや産機が復興需要で順調。車載向けコイル増で電子改善も。持分利益悪化でも純益浮上。4期ぶり復配か。14年3月期もクレーンや産機等の伸びで増益維持。
 2009年3月3日の69円でいったんの底打ちとなり、上昇トレンド(A)を形成。この中でこの年の8月31日の142円まで上昇するものの、ここをピークに下降トレンド(B)入りとなりました。この中で、2011年3月11日の大地震発生を受け、直後の3月15日に59円まで急落し底打ちとなりました。ここから4月11日の104円まで戻すものの、下降トレンド(B)の上値斜線にアタマを押さえられ再下落となりました。今年になって5月18日の61円、7月24日の61円とダブル底をつけ安値圏でのもみあいが続いたあと、12月18日の78円で買転換が出現し、下降トレンド(B)を上放れる形となりました。

(5609)日本鋳造

 四季報2013年新春号によると、JFE(旧NKK)系列の鋳鋼品・鋳鉄品メーカー。エンジニアリングでは公共事業分野が主力。スズ再生請負から撤退だが、利益影響軽微。鋳鋼・鋳鉄品は建設機械向けが伸び、エンジニアリングは橋梁用支承等に復興需要。外注費削減も効き利益好転。14年3月期は建機向け新工場が増益寄与。
 昨年の3月11日の大震災直後の3月15日に62円まで急落後、復興銘柄として買われ6月20日には226円まで上昇しました。ここで高値圏でのもみあいとなり三尊天井の形となって、7月21日に187円で売転換出現となり、8月9日の126円まで下落しました。ここからいったん8月30日の188円まで戻すものの、戻り天井となって下降トレンド(A)を形成しました。10月15日にこの下降トレンド(A)を下に切る76円まで下落するものの、震災後の終値での安値からの上昇後の全値押しとなったことで反発となり、12月14日に106円で買転換出現となりました。本格上昇は2月3日の145円を上に抜けてからとなります。

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