相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(1893)五洋建設

 四季報秋号によると、被災地の港湾整備など主力の海洋土木が堅調で受注3000億円(前期比1・2%増)。手持ち工事潤沢、消化も順調だが、競合の激しい建築の採算が厳しく営業利益は低下。

 2009年11月27日の83円の底打ちから上昇トレンド(A)を形成し、この中で大震災復興銘柄として買われ、今年の2月7日には285円まで上昇しました。しかしここで当面の好材料を織り込んでしまい、激しい競争で営業利益も低下してきたことで大幅下落となり、上昇トレンド(A)を下に切って6月4日の163円まで下げました。ここから7月2日の224円まで反発するものの再下落となって、7月25日の176円まで押し目を入れもみあっていましたが、11月13日に172円まで下げて2点底の形となり、11月15日に194円で買転換出現となりました。解散総選挙の結果、自民党を中心とする新政権となれば大型の景気対策が打ち出される可能性が高く、建設関連は戻りを試すことになります。一旦上昇トレンドを切っていますので、戻りは短期的には220円水準ぐらいまでと思われます。

(6490)日本ピラー工業

 四季報秋号によると、半導体向けピラフロンが台湾・韓国などでいったん足踏み。ただ収益柱のメカニカルシールが国内工場建設向けを主体に順調維持。震災復興需要も緩やかに尻上がり。後半増産も効き、増益幅若干拡大。
 大震災直後の安値2011年3月15日の531円からの戻り高値5月9日の791円から下降トレンド(A)を形成し、11月1日に431円で底打ちとなりました。ここを安値に上昇トレンド(B)となって今年の3月30日の735円まで上昇後、5月9日の588円まで押し目を入れて7月3日の722円まで反発するものの、2番天井となって下降トレンド(C)へ移行しました。この下降トレンド(C)の中で、10月15日の453円、11月13日の458円と2点底を形成し、11月21日に511円となって買転換が出現し、下降トレンド(C)を上に抜けるかどうかとなっています。10月19日の530円を終値で上に抜けると2点底が確定するのですが、出来高が増加していないので、もう少し時間がかかるかもしれません。

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