相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7267)本田技研工業

 7月31日の4~6月期の決算発表では、市場のコンセンサスを下回ったが、売上高は前年同期比42.1%増、営業利益は7.7倍増の大幅な増収・増益となった。現状の円高続けばやや厳しいが、通期予想については従来計画を変更しなかった。
 2011年2月7日の3745円の高値をつけたあと、3月11日の大地震を受けて本格調整となり、11月22日の2127円まで下落して当面の底打ちとなり、ここから大きな戻りとなって今年の3月15日に3300円まで上昇しました。その後、為替の円高を受けて大幅下落となり、6月4日の2354円まで下げたあと、7月2日の2799円まで自律反発し、再下落となって7月25日には2339円とダブル底に近い2点底の形となりました。
 ここから好決算を期待して買われ、7月31日に2551円で買転換が出現したところで、この日決算発表があり、大幅な増収・増益となりましたが、市場の期待していた数値に届かず急落となりました。(8月1日に研究銘柄として「決算を期待して買うのはリスクがある」とコメントしました)。その後8月2日の2383円で下げ止まり再上昇となって、円高一服もあり、8月20日には2693円まで上昇し押し目買いの形となりました。
 しかし、8月22日のアメリカ市場でFOMC議事録の内容を受けて、近いうちに追加の金融緩和が実施されるとの期待からドル売り・円高となったことで輸出関連株が売られました。2400~2500円前後で買えれば2750~2800円が短期の利食いゾーンとなります。

(1824)前田建設工業

 四季報夏号によると、単体受注は民間建築厳しいが土木が伸びる。手持ち工事豊富。資材費、労務費の上昇きついが受注採算管理を徹底、粗利率改善。不動産販売も順調。営業増益。
 8月16日付け日経新聞で「セブンイレブンのコンビニエンスストアの太陽光パネル設置工事を大量受注した」と報じられる。
 チャートをみると、2010年4月26日の347円を高値とし、8月25日の199円を安値とする三角保ち合い(A)を形成し、この中で煮詰まってきたところの2011年11月28日の251円を安値に反発となって上放れし、上昇トレンド(B)を形成しています。7月10日に384円の年初来高値をつけ、340~380円のボックス相場となっています。ボックスの下限で買って、ボックスの上限で売るという形です。業績からみると、出来高が増加して日経平均もさらに戻りを試せば400円を目指す形といえます。

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