ETF - エコな投資のファンクラブ 第6回

先週(7月30日~8月3日)の動き

<国際金融市場>
 先週(7月30日~8月3日)の世界の株式市場は、期待された8月2日の欧州中央銀行(ECB)理事会とその後のドラギ総裁の記者会見が具体性に乏しかったことから下落した後、8月3日に発表された米雇用統計などの経済指標が全般に良かったことから反発し、週間では全般に上昇しました。
 ECB理事会は、スペイン支援のため国債買入再開の方針を固めましたが、買入はユーロ圏諸国の協力を条件とした上、ドラギ総裁からその実施時期や規模について具体的な言及はありませんでした。米7月非農業部門雇用者数は前月比16.3万人の増加で、予想の同10.0万人増を上回りました。
 但し、3日の米経済指標の発表前に週の取引を終えた日本株は4週続落となりました。一方、米国10年国債利回りは週間では小幅上昇となり、金は下落し、原油は上昇しました。

<国内ETF市場>
 このような相場環境下、国内ETF市場では、「ETFSニッケル上場投資信託」(1694)が8.4%と大きく上昇する一方、価格水準が低位の「ETFS 天然ガス上場投資信託」(1689)が11円から10円へ9.1%下落し、「ダイワ上場投信・TOPIX-17電力・ガス」(1644)が5.1%下落しました。
 先週の騰落率が5%を超えたのは上記の3銘柄ですが*、このほか、VIX中期先物指数(2029)、穀物指数(1688)、大豆(1697)、日本株高配当(1698)などのETFの価格上昇が目立ちました。一方、下落が目立ったのは、日本株連動型の鉄鋼・非鉄(1623)、グリーンチップ(環境関連、1347)、機械(1624)、ロシア株連動型(1324)、原油連動型(1671、1699)、プラチナ連動型(1541)などです。
 このように、ETFにはさまざまな種類があり、日本株だけではなく、外国株、外国債券、REIT(不動産投資信託)、金、原油、穀物など、いろいろな指数や指標を連動対象とするものがあります。さまざまなETFの内容と最近の動きについては、下に示した東証ホームページの「東証ETF・ETN週次レポート」でご覧いただけますので、是非ご活用ください。

* 先週末8月3日金曜日と先々週末7月27日金曜日に取引のなかった銘柄は除きます。以下、同じ。

○東証ETF・ETN週次レポート
 *ETF・ETN一覧の「週次レポート」欄のClickボタンを押すと各銘柄のレポートを見ることができます。
○東証ETF・ETN基礎講座
○ETFエキスパート


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