相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6101)ツガミ

 四季報夏号によると、スマホ製造需要旺盛で主力の小型自動旋盤がアジア向けに大幅増。新投入の小型マシニングセンタも上乗せ。後半は慎重視でも前半の貯金大。円高、材料高こなす。営業増益。会社計画は最低線。最高純益。
 7月30日発表の4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比の4倍の18億円だった。スマホの部品加工向けに自動旋盤の中国販売が急拡大。売上高は2.3倍の195億円。2013年3月期の通期の業績予想は据え置く。純利益は前期の2.3倍の52億円になる見通し。
 チャートを見ると、昨年の10月5日の259円を安値に上昇トレンドとなり、11月14日に421円までの押し目を入れたあと500円台のもみあいとなっていましたが、大幅な業績予想を元に急騰となり、今年の3月28日には990円まで上昇しました。期待で買われたため、現状の好業績はある程度織り込んでしまい、その後下降トレンド(A)となって7月18日の463円まで下落しました。この水準でもみあって、8月1日に522円で買転換出現となっています。7月18日の463円を終値で切ったら損切り前提の押し目買いとなり、目先は600円水準が利食い目標となります。

(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ

 7月31日発表の2012年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比63%減の1829億円となった。これは前年同期に会計上の臨時利益が発生した反動に加え、有価証券の評価損のためである。本来のもうけを示す実質業務純益は22%増の3329億円、2013年3月期の連結業績目標は据え置いた。
 長期下降トレンドの中で、さらに中期下降トレンド(A)が形成されていましたが、この中で2011年9月から2012年1月まで狭いレンジ(B)でもみあい、1月20日に350円で買転換が出現して上放れとなり、3月19日の448円まで上昇しました。ここから欧州信用不安や世界景気の減速懸念で下落となり、6月4日の328円の安値をつけ、7月5日の398円まで上昇後、7月25日の350円まで押し目を入れて再上昇となっています。現在の株価は、カラ売りも買いも中途半端ですので、どちらかに大きく動いたときに短期売買をすることになります。
 このまま上昇して410円台にのってくればカラ売りとなります。足元の業績は問題ありませんが、世界経済の減速やライボ不正操作による金融機関への新たな規制も懸念されます。
 新規の買いは、この水準から下落に転じれば350円以下が買ポイントとなります。323~350円のゾーンでもみあい(B)が続きましたので、抵抗ゾーンになっています。

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