相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6218)エンシュウ 東証1部

 四季報新春号によると、収益柱の工作機械がアジアの自動車向け軸に増加。震災で出足苦戦の2輪、自動車部品加工も右肩上がりに回復。現地調達生産など原価低減効果が想定超。会社計画は後半慎重。2013年3月期は工作機械のアジア向け成長持続。部品加工も底堅い。
 チャートをみると、2008年5月20日の168円を高値、2009年3月13日の41円を安値の基点とする長期の三角保ち合い(A)の中にあります。この中で、2011年8月1日の121円の高値から短期下降トレンド(B)を形成し、10月5日の79円、11月10日の79円とダブル底となって12月2日の93円で買転換が出現し、1月12日の88円まで押し目を入れて切り返して上昇トレンド(C)を形成しつつあります。目先的には86円を終値で切ると損切り前提、中期的には79円を終値で切れば損切り前提の投資となります。昨年8月1日の121円を上に抜けると長期の三角保ち合いの上放れの形となりますが、当面は120円が堅い上値のフシとなりそうです。

(6727)ワコム 東証1部

 四季報新春号によると、米国のOEM減りビジネス製品下降。が、タブレットは欧州向け懸念もコンシューマー用新製品下期寄与。プロ用が材料調達下期回復。国内牽引しコンポーネント黒字化。円高・開発費増吸収。2013年3月期はタブレット堅調。
 過去1年のチャートは、昨年1月13日の143500円の高値をつけてもみあっているところで、3月11日に大地震が発生して急落したあとも下げ止まらず、下降トレンド(A)を形成しました。この中で、8月9日の77200円で底打ちとなって反発し、9月9日の95900円まで反発してもみあい、9月14日に95000円と小さなダブル天井となって再下落し、9月26日の82500円で二番底となりました。二番底をつけたあと、上方修正を受けて急騰し、12月12日には126500円の戻り高値をつけました。現在、126500円を高値、12月22日の111400円を安値にボックス相場(B)を形成しています。今後もスマートフォンやタブレット端末市場の急成長が予想されますので、押し目は買い有利といえますが、12月22日の111400円を終値で切ったので、チャート上は下放れの形となります。

(6504)富士電機 東証1部

 四季報新春号によると、構造改革によるHD媒体止血、自販機テコ入れ効く。電力は端境期脱出、放射線量計の需要増。変電設備、インバーター拡大。2013年3月期はパワー半導体が牽引。ただし、1月18日にJ・Pモルガンが投資判断をニュートラルに引き下げ。理由は、中国金融引き締めの影響でパワー半導体などは下振れる可能性が大きいとする。
 チャートをみると、2009年3月11日の77円を大底に上昇を開始し、2010年4月9日の305円で当面のピークをつけました。その後、6月21日の292円の戻り高値をつけて10月29日の182円まで下落し、ここから2011年2月16日の290円まで戻るものの、3月11日の大地震で3月15日の166円まで急落しました。その後の動きは、6月21日の292円を高値に上値を切り下げ、下値では180円水準にサポートされた左下を直角とする三角保ち合いとなっています。この直角三角形の中で、9月26日に185円の安値をつけて反発し、10月28日の241円、11月4日の241円と日足でのダブル天井をつけて下落し、今年1月18日の200円まで下げて再上昇し、1月20日に222円で買転換出現となりました。押し目買いの形です。

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