2014年4月26日  震災復興支援現在、そして今後の有望企業は何か?を語る義援金セミナー

はじめに

東日本大震災から早いものでもう3年がたち、あの時の記憶がどんどん風化されつつある気がします。しかし、大震災のことを忘れることなく語り継ぎ、お互いを助け合う絆を確認することが必要だと考えております。
その為にも、アベノミクスの期待相場がいよいよ現実になりつつある今、改めて、現在、そして今後の有望企業は何か、を語り合う場を提供したい-そんな思いで今年もまた、義援金セミナーを4月26日に開催することとなりました。
今回のセミナーでは、武者陵司の基調講演を始め、鈴木行生と高成田享氏による対談、今をときめくベテランから若手次代のホープのアナリストたちによる討論会等を行います。
今年も義援金セミナーとさせていただき全額を「東日本大震災こども未来基金」に寄付いたします。

概要

日程 2014年4月26日(土)
時間 13:15〜16:50 (12:45受付開始)
会場 東京証券会館 8Fホール
参加費 無料 ※当日会場にて義援金(1口3,000円)をお願いいたします。
義援金は主催者を通じて全額「東日本大震災こども未来基金」に寄付いたします。

こんな方は是非参加してください

震災復興支援に共感いただける方 本当の企業を見る目を養いたい方 短期的視点・中長期視点から今後の日本株式市場の動向を確認したい方 武者陵司、鈴木行生、高松一郎、若林恵太、福永大悟、高成田 享から投資のヒントを得たいとお考えの方 企業分析並びに運用のプロが普段どのような視点で投資を行っているのか?ホンネを聞きたい方 これからの日本株について景気の良い話を聞きたい方 これからのニッポンを支える企業、そして子供たちのために何かしたいとお考えの方

講演者

武者 陵司(むしゃ りょうじ)

武者 陵司(むしゃ りょうじ)

株式会社 武者リサーチ代表、ドイツ証券アドバイザー、埼玉大学大学院客員教授
1973年横浜国立大学経済学部卒業。大和証券株式会社入社、企業調査アナリスト、繊維、建設、不動産、自動車、電機、エレクトロニクスを担当。大和総研アメリカチーフアナリスト、大和総研企業調査第二部長を経て1997年ドイツ証券入社、調査部長兼チーフストラテジスト、2005年副会長に就任。2009年7月 株式会社 武者リサーチ設立。
著書:「アメリカ 蘇生する資本主義」「新帝国主義論」「日本株大復活」「失われた20年の終わり」「日本株100年に1度の波が来た」「超金融緩和の時代」

鈴木 行生(すずき ゆきお)

鈴木 行生(すずき ゆきお)

(株)日本ベル投資研究所 代表取締役 主席アナリスト
福島県会津若松出身。東京理科大学大学院理工学研究科修士課程修了。野村総合研究所にて自動車、重工機械、鉄鋼、国際商品市況、合繊、小売り・サービス、金融などの産業を担当、東京、大阪、パリでの企業アナリストを経て、取締役企業調査部長。その後、野村證券取締役金融研究所長、野村アセットマネジメント常務執行役員調査本部長、野村ホールディングス取締役、日本証券アナリスト協会会長などを歴任。現在、公益社団法人日本証券アナリスト協会顧問。経済産業省「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築」プロジェクトメンバー。株式会社システナ(東証1部)社外取締役。有限責任監査法人トーマツ顧問。イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社(投資顧問、資本コスト情報サービス)顧問。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

高松 一郎(たかまつ いちろう)

高松 一郎(たかまつ いちろう)

ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社 運用第二部長
1989年 太平洋証券(株)(現 三菱UFJモルガンスタンレー証券(株))入社後、国内株式アナリスト及び証券営業に従事。1997年 米系保険会社傘下のシグナ・インターナショナル・インベストメント・アドバイザーズ(株)に入社、ポートフォリオ・マネージャーとして、内外機関投資家による日本、韓国、及び台湾株式等総額600億円規模の資産運用を担当。2000年 同社株式運用部門の総責任者に就任。世界主要運用機関が登録するInterSec Research社による日本株式運用ユニバース・ランキングにて、運用開始来7年間通算で上位13%、最終2年間は上位1%にランクイン。2004年7月 アルフェックス・インベストメンツ(株)を設立。日本株式ロング・ショート戦略及びショート・バイアス戦略のファンド運用において優れた実績を残す。2010年7月 ベイビュー・アセット・マネジメントへ運用ファンド及び同運用チームと共に移籍、現在に至る。1989年関西学院大学法学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。

若林 恵太(わかばやし けいた)

若林 恵太(わかばやし けいた)

水戸証券株式会社 シニアアナリスト
新日本証券(株)(現 みずほ証券(株))のリテール営業を経て、2000年から水戸証券(株)において企業調査アナリスト。電機、精密、運輸、IT、通信、電力・ガスなどを担当し、電機セクターは継続して調査している。大東文化大学法学部卒業、埼玉大学大学院経済科学研究科博士前期課程修了。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。
メディア出演:テレビ東京「Mプラス」、日経CNBC「前場NOW」「昼エクスプレス」など。

福永 大悟(ふくなが だいご)

福永 大悟(ふくなが だいご)

株式会社アドバンストリサーチジャパン シニア・アナリスト
工業系業界誌、毎日新聞エコノミスト誌の記者・編集者を経て、 2001年にいちよし経済研究所に入社。アナリストとして主に機械、環境エネルギー、サービス等の業界を担当。
2006年にヴィレッジキャピタルジャパンに入社。日本株のロングショートファンド向けに全セクターのリサーチを担当。2011年にアドバンストリサーチジャパンに入社。主に国内外の機関投資家向けに日本株のリサーチ情報を提供。担当セクターはインターネット、不動産、サービス、ヘルスケア等。1995年早稲田大学政治経済学部卒。

高成田 享(たかなりた とおる)

高成田 享(たかなりた とおる)

1948年2月19日岡山市生まれ。東京大学経済学部卒業71年に朝日新聞社に入り、山形、静岡支局を経て経済部記者。アメリカ総局員(ワシントン)、経済部次長、論説委員などを経験。96年から97年までは、テレビ朝日「ニュースステーション」キャスターも兼ねた。98年から2002年までアメリカ総局長(ワシントン)。帰国後、論説委員に戻り、米州や国際経済を担当。定年を機にシニア記者として08年1月から11年2月まで石巻支局長を務める。
11年4月から仙台大学教授。東日本大震災のあと、11年4月から12年2月まで、政府の東日本大震災復興構想会議の委員。また、震災で親をなくした児童・生徒を支援する「東日本大震災こども未来基金」を11年4月に立ち上げ、同年8月に宮城県から特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受け、理事長に就任。

Session 1 武者 陵司 「転機にたつ日本株」13:20〜14:00

武者 陵司から

私たちのできることを、震災復興を未来につなげようと始めた「投資と将来を考える、震災復興支援、義援金セミナー」も今年で4回目となります。被災地には多くの課題が残されていますが、日本経済は20年の長期低迷から脱し、新たな出発点に立っています。今や日本を陥れた、後ろ向きの政策、負の遺産、地政学の逆風、など多くの要素が解消されています。いよいよ期待されるアベノミクス現実相場に向けて、皆様のリスクテイク魂・投資熱が高まるような、興味深く、また社会的にも意義のあるセミナーにしたいと考えておりますので、皆様のご協力・ご参加をお待ち申し上げております。

Session 2 高成田 享 & 鈴木 行生 「東日本大震災からの復興とアベノミクスの行方」14:00〜14:30

高成田 享から

「公共事業」よりも「新しい公共」
3年目を迎えた東日本大震災の被災地で、復興がもっとも進んでいるのは、道路や防潮堤などの公共事業で、こうした予算はアベノミクスの第2の矢(機動的な財政政策)を支えて いる。しかし、被災地が求めているのは、こうした公共事業とともに、被災者の生活再建であり、それには、生活を底支えする経済活動や、子供から高齢者まで のケアが重要だ。経済活動を活発化するには、第1の矢(大胆な金融政策)の継続や第3の矢(成長戦略)の具体化が必要であり、子供や高齢者のケアには、政 府や企業、市民が連携する「新しい公共」の空間を広げていくことが大切だ。
 私たちが進めている「東日本大震災こども未来基金」の運動は、震災で親を失った子供たちへの学資支援であり、「新しい公共」の広がりがあった ので、これまでに、161人の児童・生徒に支援することができた。アベノミクスが日本が求める経済政策というのなら、「新しい公共」の広がりも、第4の矢 に加えるべきだと思う。こうした空間がかもし出す思いやりの心こそ、経済成長に価値や意味を与えるものといえるからだ。

鈴木 行生から

日本企業の価値創造に求められるもの
日本に今必要なものは何か。それは、インベストメントとガバナンスであろう。もっと大胆な投資をする必要がある。投資機会は広がっている。日本人中心でなくてよい。組織と人材の仕組み革新に挑戦し、成果を上げている企業が日本企業にもいろいろ出始めている。リーダーシップをもっと発揮してほしいと思いつつ、ワンマンで暴走してもらっては困る。逆に、自己の利益を優先して、リスクを取らず、リスクマネジメントができないようでは、マネジメントの資質が問われる。いい意味での緊張感をもたらすように、ガバナンスを一段と改革する必要がある。アベノミクスで、競争の土俵は広がりそうである。いかに価値を作り出すかは企業にかかっている。企業の挑戦は、投資家にとってもチャンス到来である。企業家と投資家の創発が日本の再生に結びつくように、それぞれの立場で実践したい。

Session 3 若林 恵太,福永 大悟 & 高松 一郎 「気鋭のアナリスト・ファンドマネージャーが語る日本の株式市場」14:30〜15:20

高松 一郎から

株式市場の行方と焦点を具体的に!
震災遺児の学資支援金への貢献を目的に始まった本セミナーのお手伝いをさせて頂くようになって早や4年目を迎えました。
東北復興もまだまだ途上ですが、「継続こそ力なり」で微力ながらお役に立てればと考えております。
昨年来、相場変動率が上昇し動きが荒くなった株式市場の今後を運用の最前線でポジションを持つプロとしてどのように見ているかを披露したいと思います。また、2名の気鋭アナリストを迎えて主要セクターの展望や銘柄アイデアをも深堀りし、具体的な投資アイデアをご提供したいと思っています。パネルディスカッション方式ならではの丁々発止のやり取りにご期待下さい。

若林 恵太から

投資のヒントになる多様なテーマを議論
年に一度の義援金セミナーは、私にとって被災地を強く意識する機会であり、セミナーを続けることが震災の風化を防ぐ助けになる、と考えております。今回は講演者として参加しますが、お越しの皆様に「来年もぜひ来たい」と言って頂けるよう微力を尽くしたいと思います。
パネルディスカッションでは、担当セクターの動向から個別企業まで幅広く展開したいと考えております。
またアナリストの経験から得た、投資のヒントになる多様なテーマを取り上げることによって、中身の濃い議論を提供したいと思っています。

福永 大悟から

私は震災当時は海外留学中でして、震災及びその後の混乱を経験しておりません。実体験がないというのはある意味コンプレックスのようなものです。
そのような立場で恐縮ですが、今回の義援金セミナーをお手伝いできる機会をいだきまして感謝しております。私はマスコミからこの業界に入ったこともあり、日々の業務は今でも取材が中心です。会社や経営者から感じ取れる空気感のような、決算資料などからは読み取れない部分を、今回のディスカッションを通じてご提供できたら、と考えております。

Final Session 武者 陵司,鈴木 行生,高松 一郎,若林 恵太,福永 大悟&中野 秀代 「現在、そして今後の有望企業・投資テーマとは?」15:35〜16:45

■中長期的な株式市場の方向性 ■短期的、中長期的な投資テーマのディスカッション ■有望企業の見極め方、事例の紹介、など 質疑・討論進行:中野秀代(なかの ひでよ)株式会社トリアス代表取締役

中野秀代(なかの ひでよ)

上智大学外国語学部卒業。ソニー(株)において、海外の安全・輻射規格等の調査を担当。その後、外資系証券会社を経て、シティバンク プライベート・バンク・グループに入社。運用部門ヘッドとして、国内外の富裕層向け資産運用に特化した後、国内外の投資顧問において、企業年金、生命保険、投資信託等の日本株運用に従事。
2004年、株式市場における中長期投資促進のため、投資家と企業の架け橋を目指す(株)トリアスを設立。 現在は、「ものづくり日本」を支え、グローバルに製品やサービスを提供する上場企業や、株式市場との双方向コミュニケーションの機会が少ない時価総額300億円以下の上場企業に向けてのIR支援に注力中。
日本証券アナリスト協会検定会員。IEEE準会員。

未来を創る子どもたちのために…
このセミナーでは、登壇者、会場の皆様とともに、日本の将来を見据えた幅広い議論を展開してまいりました。毎回、皆さまから多くを学ばせていただいています。
日本の未来を支える企業への株式投資が子どもたちの未来につながる―そんな想いを皆さまと共有できればとても嬉しいです。今年から、若手アナリストの方々が登壇者に加わり、このセミナーを息長く継続するための取り組みが始まりました。若手の方々と会場の皆さまとのディスカッションもとても楽しみです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

本セミナーの醍醐味はなんといってもこの「Final Session」です。講演者と参加者の皆様が一体となった雰囲気のセミナーは、あなたの今後の株式投資において非常に有益な時間となることでしょう。

昨年の開催状況

参加者の皆様の声

約9割の方が「今後も同様のセミナーに参加したい」と感じていただております。

  • 日本復活と投資を語る義援金セミナーはいかがでしたか?
  • 今後も同様のセミナーに参加したいですか?
  • 3人のスピーカーのお話は大変興味深く参考になりました。証券投資の普及を通じて社会貢献してゆくことは大変意義深いことだと思います。
  • 過去のデータにもとづいてマクロの視点から今後の見通しなどについて話していただいてとてもわかりやすかったです。ROA,ROEの観点から株を見るということは今まで考えたことがなかったのでとても参考になりました。
  • 有意義で大変貴重な情報を教えていただいた上に義援金に参加できたことに感謝申し上げます。内容、セミナーの趣旨共にすばらしい。今後も復興支援に参加していきたい。
  • 武者先生 歴史を踏まえた大きな見方は非常に参考になった。揺るぎない見解に理解が深まった。
  • 参加させていただくことで基金に微力ながら協力することができ素晴らしいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

「東日本大震災こども未来基金」について

東日本大震災によって、多くのこどもたちが親をなくしました。そうした子どもたちが安心して学習を続けられるように、少しでも支援しようと設けたのが「東日本大震災こども未来基金」です。できるだけ多くの個人や法人から資金を集め、その全額をこどもたちに提供できる仕組みにし、小学生から高校生までの児童・生徒が高校を卒業するまで月2万円の学資支援金を支給します。みなさまのご協力をお願いします。

特定非営利活動法人(NPO法人)理事長 高成田 享

こんな方は是非参加してください

震災復興支援に共感いただける方 本当の企業を見る目を養いたい方 短期的視点・中長期視点から今後の日本株式市場の動向を確認したい方 武者陵司、鈴木行生、高松一郎、若林恵太、福永大悟、高成田 享から投資のヒントを得たいとお考えの方 企業分析並びに運用のプロが普段どのような視点で投資を行っているのか?ホンネを聞きたい方 これからの日本株について景気の良い話を聞きたい方 これからのニッポンを支える企業、そして子供たちのために何かしたいとお考えの方

会場

東京証券会館 8Fホール
住所 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
最寄り駅
東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅 8番出口直結
東京メトロ 銀座線・東西線、都営浅草線 日本橋駅 D2出口 徒歩5分

地図

最後に

本セミナーは、登壇者はもちろん、運営スタッフも全て“復興支援”のため
有志で集まっており、毎年「東日本大震災こども未来基金」へ全額寄付をしております。
セミナーの開催に共感いただける方は、是非皆様のご参加をおねがいいたします。

主催・協力・協賛企業一同

主催(50音順)

株式会社アイフィスジャパン
株式会社トリアス
株式会社日本ベル投資研究所
株式会社みんかぶ
株式会社武者リサーチ

協力(50音順)

株式会社a2media
株式会社プロネクサス

協賛(50音順)

藍澤證券
エース証券
極東証券
髙木証券
立花ストックハウス
ドイツ証券
東洋証券
内藤証券
ニュース証券
日の出証券
日本アジア証券
ひろぎんウツミ屋証券
丸三証券
水戸証券
むさし証券
リテラ・クレア証券

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