今週はSQの週だが、北朝鮮リスクなければ上値を試す動きも

(指標)日経平均

 先週の予測では、底堅いものの上値は限定的とし2万~20500円のレンジを想定しました。

 結果的には、10月3日(火)にアメリカ株式の3指標の最高値更新が続き、円安も安定していることで外国人の買いで△213円の20614円とレンジを上放れしました。さらにアメリカ株式の最高値更新が続いたことで日経平均も連動する形となり10月6日(金)は20721円まで上昇して終値は20690円と5日続伸で引けました。しかし上昇の仕方をみるとアメリカ株式に引っ張られ朝方高く始まり、その後は上げ幅を縮小するというか形ですので上値には利益確定売りがかなり控えているのが想定されます。

 今週は、連休明けの10日(火)からとなりますが、この日に北朝鮮の労働党創立記念日でミサイル発射などの動きがなければ、アベノミクス相場の高値2015年8月が意識されることになります。ただし、衆院選の情勢をにらむ展開が想定され、テクニカルな過熱感もありますので、20500円をはさんだもみあいとなる可能性があります。アメリカ株式にも高値警戒感がでていますがドル高・株高が続くようですと日経平均はサポートされて2015年8月の高値を試すことになります。

 連休明けの本日は、懸念された北朝鮮の挑発もなく、為替も安定していることやSQの週ということもあって先物主導で大幅高となり△132円の20823円で引けました。

日経平均10-10

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