【Alox分析】アラーム分析ランキング -2016年2月~2017年1月-

【データについて】
<データ件数>    3467社

<データ作成方法>
EDINETから入手した財務情報をアラーム管理システムにて分析して作成

<データ抽出条件>
(1)最新決算年月が2016年2月から2017年1月までのデータ
(2)連続した決算書が3期以上
(3)連結と単独の決算が両方ある場合は、連結を優先
(4)アラームの分析対象外業種(銀行、生損保、証券)は除く

※ 毎年の掲載企業数が違うのは、同率ランクの企業数等の影響で、キリの良い数字の抽出が難しいためです。今年は、キリの良い数字ではありませんが、54社とさせて頂きました。

【昨年との比較】
昨年に比べると100点満点企業も40点以下の企業も増えた。

2017年配信 40点以下:177社 100点:11社
2016年配信 40点以下:169社 100点:8社

勝ち組と負け組の2極化が進んでいるようだ。

【下位54社の傾向】
54社中、28社は赤字が常態化※している。
54社中、昨年もランクインしたのは、31社。
54社中、3社が上場廃止となった。

業態変更、事業領域の拡大、内部統制の不備、
太陽光事業へ参入、別会社の傘下入り、上場廃止基準に抵触中など、
点数に見合った企業属性を具備しており、これはいつも通りの傾向である。

毎年ランキング作る度に思うんだが、
医療系ベンチャーで黒字の企業は存在するのだろうか!?


3期連続赤字の会社を「赤字の常態化」と定義。

【総括】
日本の上空をミサイルが飛んでいく時代である。

アメリカ対北朝鮮の構図の中、日本は成す術がない。

マーケットも荒れており、円高から円安へ右往左往している。

今は、平時ではなく、異常時である。

この異常時においては、「何かあった時への対処」が会社の命運を左右する。

ただ、そもそも「何かあった時に対処できる財務余力」がなければ、
政府や金融機関の支援なくして生き残ることはできない。

上場企業の中にも、財務余力が少ない企業はいる。

今年の上場企業の倒産件数は2社で終わりなのだろうか・・・。

【注意】本コンテンツは各種情報の提供を目的としております。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。記載された情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。また、本コンテンツに記載された意見・見通しは表記時点での私見を反映したものであり、今後変更されることがあります。

1 2 3

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 
みんかぶマガジン> 全ての記事> その他> 【Alox分析】アラーム分析ランキング -2016年2月~2017年1月-