北朝鮮リスクはあるが、戻りを試す展開へ

今週は、北朝鮮リスクを横目に堅調な展開となるかどうか

 今週は、先週のFOMCでの10月からのバランスシート縮小開始の決定を受けて、年内の追加利上げ観測が高まっていることでドル買い・円売りの継続が期待できるために日本株式にとっては追い風となります。又、トランプ政権の税制改革が議会で進行しており、これが順調であればアメリカ株式のサポート要因にもなりますので、日本株式にもプラスとなります。さらに国内では28日召集の臨時国会冒頭で衆議院解散のスケジュールとなっているため、各党が総選挙に向けてアピールする経済政策期待が高まり、株価をサポートします。目先は、先週まで急騰してきただけに20500円水準が心理的フシ目となりますが、ここを突破すると2015年6月24日の高値20952円が視野に入ってきます。ただし、北朝鮮が「水爆実験を行う」などのメッセージを出して反発が高まっており、地政学的リスクが高まれば上値を抑える要因となります。

 本日は、円安を受けて買いが先行し、△142円の20439円で寄り付き、「安倍首相の2兆円規模の新たな経済対策を年内に策定するよう指示する方針」が読売新聞で報じられ、政策期待が支えとなって一時△157円の20454円まで上昇しました。買い一巡後は利益確定売りに抑えられ△101円の20397円で引けました。

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