今週は、北朝鮮の水爆実験を受け、アメリカ、中国、ロシアの対応に注視

今週は、北朝鮮の水爆実験を受け、様子見状態へ

 今週は、対外的にはアメリカの経済指標をにらみながらのFRBが年内の利上げの実現性の見通しや、9日の建国記念日を前に北朝鮮情勢の緊迫感が注視されることになります。先週の8月29日に北朝鮮は北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことで地政学的リスクが高まって日本株は一時、下落したもののアメリカはあまり反応せず、逆に株高・ドル高となったことで日本株の買い戻しが優勢となって一時19700円台を回復しました。 チャート予想では19000~19700円のレンジの中で、さらに19300~19500円の小さなレンジを中心に動き、為替が1ドル=110円をこえる円安になると19700円を試す動きになるとしましたが、結果的に為替が1ドル=110.67円までの円安となり、日経平均も週末の1日(金)に19735円まで上昇し、19691円で引けました。目先は、目標達成感から一服する可能性がありますが、北朝鮮情勢に変化がなくアメリカ株高・円安が続けば19900円を試す動きが想定されます。  しかし、昨日の9月3日(日)の午後、北朝鮮は水爆の核実験を実施しました。これまでにない最大規模の実験のようで今週はアメリカの対応が注目となります。緊張が高まれば先週想定した19000~19700円のレンジの中で下値を模索する動きとなる可能性があります。中国も今回は批判を強めており北朝鮮への国際的な対応をみることになります。

 本日は、北朝鮮の水爆実験を受けて東アジアの地政学的リスクが高まり、リスク回避の売り先行となりました。日経平均は▼75円の19615円で寄り付いたあと、為替も109円台後半の円高となっていることで一時▼212円の19479円まで売られました。売り一巡後は下げ幅をやや縮小するももの、本日の4日はアメリカ市場はレーバーデーで休場となるため見送り商状となり、後場は19500円水準でこう着状態となり▼183円の19508円で引けました。

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