外部環境変わらず、8月雇用統計を控えもみあい継続

(指標)日経平均

 先週の予測では、引き続き北朝鮮リスクやジャクソンホール会合でのイエレン議長の講演があり、様子見が続くことになるとし、外部環境次第では19000円水準を試す可能性もあるとしました。

 結果的には、為替やアメリカ株式が落ち着いていたことで、日経平均ももみあいとなり、安値は19351円、高値は19561円と約200円幅のレンジの動きでした。売買代金は5日連続の2兆円割れという低水準でした。

 今週は、ジャクソンホールでの会合やイエレン議長の講演を受けて、為替がどう動くかになります。一時108円台までの円高になったものの週末は109円台後半まで円安が進みましたので、今後の動向に注目となります。円安が進行すれば日経平均が買い戻されますが、北朝鮮をめぐるリスクはくすぶり、トランプ政権では迷走が続くことになります。為替の動きに左右される展開となりやすく19000~19700円のレンジの中で、1ドル=110円を上回る円安になってくると19700円を試す動き、逆に108円台に入ってくると19000円を試す動きとなりそうです。
 
日経平均08-28
 

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