相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(4902)コニカミノルタ

 四季報によると、柱の複合機は先進国でITと組み合わせ販売増。商業印刷も市場拡大受け仏社伸長。だがフィルムはシェア低い方式の市場拡大が逆風のうえ有機EL化による枚数減響く。新事業の先行費用重く減益。 他社と協業し情報解析行うサーバー事業を今秋開始、中小企業中心に拡販。パナソニック関連会社の医療画像管理システム社を7月買収。国内販売網と人員獲得。
 5月28日発表。2018年3月期予想は、2017年3月期比で、営業利益―8.2%の460億円の見通し。チャートはすでに織り込んで上値を試す形となってきています。
 2012年11月13日の504円を安値にアベノミクス相場にサポートされて上昇を継続し、2015年5月21日に1652円の高値をつけました。ここをピークに下降トレンド(A)へ転換し、この中で2016年6月28日の698円で底打ちとなり、上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンドの中で今年の1月30日の1226円の戻り高値をつけて、短期の下降トレンド(C)となり、一時、上昇トレンド(B)を切って5月31日には868円まで下げましたが、もみあったあと7月28日に1005円まで上昇後、反落となっています。5月31日の868円に対する2番底を試す可能性もあります。
 
(4902)コニカミノルタ
 

(9716)乃村工藝社

 四季報によると、ディスプレー施工は主軸の専門店関連がアパレル中心に底堅い。急成長中のホテルなどインバウンド分野も稼ぐ。工程管理徹底効く。粗利率を前期並み想定とする会社営業益過小。連続最高益。増配。分野別の縦割りだった組織を部門横断型に改編、リーダーが軸となり営業や開発人員等を束ねる体制に。顧客囲い込み全力。ROE15%以上維持を標榜。
 7月6日発表。2018年2月期本決算予想は、営業利益+6.5%の81億円、経常利益は+5.6%の82.5億円の長期連続の増収・増益の見通し。
 2014年5月20日の665円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、2015年12月7日の1932円まで上昇。ここを当面のピークにして下落となり、上昇トレンド(A)を切って2016年2月12日の1246円まで下げ、ここから反発となって4月22日の1950円と前年の12月7日の1932円の高値を更新するも再下落となって、8月22日の1327円まで下げ、ここでもみあったあと9月7日の1462円で買転換となって反発し、上昇トレンド(B)へ移行しています。この中で今年の4月14日の1803円を安値に上値抵抗ラインである2000円手前を突破し、6月26日に2648円まで上昇し、ここからいったん下落となり7月14日の2209円まで下げたところで、上昇トレンドライン(B)にサポートされて反発となっています。
 
(9716)乃村工藝社
 

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