ワコム[東1](6727)、韓国サムスン関連で第2の保土谷になる素地あり

 保土谷化学工業[東1](4112)が、連日の年初来高値更新と上値を伸ばしています。7月31日大引け後に発表した今3月期第1四半期決算好調を好感した買いが継続していますが、有機EL材料の正孔輸送材が韓国サムスン電子向けに需要が増大する見通しが注目されています。

 有機EL関連については、住友化学[東1](4005)が低コストで製造できる「高分子型」の量産化にメドをつけていますので、他の有機ELの製造設備を手掛けるメーカー株の上値が重くなっています。

 有機EL関連については、かなり買われたとのイメージがありますから、韓国サムスンに関連した銘柄との切り口から、ワコム[東1](6727)に対する関心が高まると思われます。

 ワコムは、ペンタブレット大手ですが、2013年に韓国サムスンとの資本・業務提携を締結。現在、サムスンはワコム株を8,398千株(5.04%)保有しています。

 直近では、ワコムのデジタルペン技術“feel(TM)”が、サムスンの新しいタブレット端末「Galaxy Tab S3」、「Galaxy Book」 (10.6インチ、12インチ)の「Sペン」に採用されており、市場の関心が向かう可能性はあります。

 また、ドイツの老舗文房具メーカーのステッドラー社も「Sペン」と同様“feel(TM)”を採用。四季報では、「教育現場に普及拡大し引き合い多数、文具メーカーに替え芯外販し市場拡大に布石」と指摘していますから、今後の展開は注目されます。

 今3月期黒字転換を見込んでいますが、来週7日の第1四半期決算が順調に推移していれば、リバウンド相場入りも視野に入ることが期待されますから、中長期的な視点でその動向は注目されそうです。

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