相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(8572)アコム

 四季報によると、ローン残高は前期並み2・3%増。信用保証残高も10%増ペース。利息返還損失引当金の繰り入れない(前期1437億円)。最終大幅黒字へ浮上。利息返還請求の減少程度次第で復配の可能性も。利息返還引当金は21年3月期までの4年分を想定。足元請求件数一服だが2大事務所の広告動向を注視。伊藤忠と合弁でマニラ中心に来夏事業開始予定。

 5月10日発表。2018年3月期決算予想は、2017年3月期比で営業利益は―701.66億円の赤字から713億円、経常利益は―695.43億円の赤字から718億円へ黒字転換の見通し。

 2015年1月19日の306円を安値に短期の上昇トレンド(A)を形成。この中で10月19日の699円をピークとし、2016年2月12日の420円を安値とする上値を切り下げる直角三角形(B―B´)の保ち合いとなりました。この直角三角形の中で、今年の4月17日の424円を安値に反発となって直角三角形の上値斜線(B)を目指す動きとなっています。押し目買いの形です。
 
(8572)アコム
 

(9764)技研興業

 四季報によると、放射線防護、電磁波シールド工事は医療機関向けに好調。法面保護工事は原価管理徹底し、採算重視の営業で、利益確保。ただ、ブロック型枠関連は震災復興関連需要減り、不振。営業益小幅増に。コンクリート硬化速度が速い工法を採用。トンネル補修工事の工法を多様化し、受注拡大につなげる。防衛関連など電磁波シールドの用途拡張にも注力。

 5月12日発表。2018年3月期決算予想は、2017年3月期が大幅増収・増益だったことで一服。17年3月期比は営業利益は+2.4%の6億円、経常利益は―3.2%の5.7億円とほぼ変わらずの見通し。

 建設業:道路法面保護や特殊土木工事と消波ブロックの型枠レンタルが主力。1株利益24円で1株純資産は428円のため現在の株価から見ると割安。

 2012年6月4日の101円で底打ちとなり、11月14日の121円を安値にアベノミクス相場にサポートされ上昇トレンド(A)を形成。この中で2014年1月21日の370円、2月12日の370円とダブル天井をつくり、柴田罫線では三角保ち合い(B)の下放れとなって、下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で、2016年2月2日の150円、6月21日の116円と2点底をつけて、下降トレンド(C)を上に抜け出し、上昇トレンド(D)へ移行しています。今年の2月28日に218円まで上昇後、4月7日の170円の押し目をつけて、7月10日に202円で買転換となりました。
 
(9764)技研興業
 

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