今週も為替の動きを横目に、2万円をはさんだもみあいへ

(指標)日経平均

 先週の予測では、6月の雇用統計の結果を受けて一時1ドル=114円18銭を突破し、円安基調となっていることで25日移動平均線を上回ったものの、その後ここを守れるかどうかとしました。特に週末は7月SQ清算日を控えていることで乱高下の可能性もあり、そのため19900~20300円の中でのもみあいを想定しました。

 結果的に、為替が113円台を守ったことで日経平均も7月10日(月)の20023円を安値に2万円台を守り、7月13日(木)には、前日のNYダウの最高値更新を受けて20183円まで上昇しました。しかし、そこからは利益確定売りに押され週末の7月14日(金)は20118円で引けました。

 結局、欧米株式は堅調にもかかわらず日経平均は狭い範囲のもみあいで終わりました。

 3連休明けの今週は、決算が本本格化しますが、売買代金が3日連続の2兆円割れの状況であり、指数よりも好業績の中小型株、材料株物色の相場が続くことになりそうです。

 先週いったん円安基調と思われた為替の動きもアメリカの早期利上げ観測の後退で長期金利が低下し、1ドル=112円台となっていることで日経平均の指数は期待できそうにありません。あいかわらず19900~20300円の間の動きとなりそうです。ただし、14日(金)は7月SQ値20151円を下回る20118円で引けていますので早い段階で上回らないと目先の上値のフシとなってしまいます。
 
日経平均07-18
 

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