今週も為替の動きを横目に、2万円をはさんだもみあいへ

今週は、為替の動きを横目に2万円水準でのもみあい

 今週は、17日(月)が海の日で日本市場は休場だったため4日間しかありませんが、先週末にアメリカ市場では、イエレン議長のハト派的発言と経済指標が予想を下回る結果から早期利上げ観測が大きく後退し、為替は1ドル=112円台の円高となっており、多少期待されていた円安が再びおあずけとなりましたので、日経平均は2万円水準でのもみあいが続くことになりそうです。  決算も本格化してきますが3日連続の売買代金の2兆円割れ状況では相場を引っ張るようなものはでてこず、中小型株、材料株の物色が続きそうです。今週は19~20日に開かれる日銀金融政策決定会合がありますが、最近の長期金利上昇について黒田総裁の記者会見があります。又、20日にはECB理事会が開催され、量的緩和策の縮小についてドラギ総裁が踏み込んだ発言をするのか注目となります。踏み込んだ発言となればユーロ買い・円売りとなってドルに対しても円安基調となる可能性があります。そうでなければ円高基調が目先続くことになります。

 チャートを見ると、19900~20300円の間でのもみあいが続いています。為替は7月11日に114.49円と直近の円安を更新したので期待されましたが、すぐに112円台の円高へ逆戻りしたことで方向感がつかめません。14日(金)の日経平均は14日SQ値20151円を下回る20118円で引けましたので、まず、このSQ値を上回る上昇ができるかどうかがポイントとなります。上回れなければ目先の上値のフシとなってしまいます。

 本日18日(火)は、対ドルでの112円台への円高進行を受け売り優勢となり、前場は▼44円の20074円で寄り付いたあと下げ幅を拡大し、一時▼175円の19943円まで下げるが、後場になると日銀のETF買い期待で下げ渋るが戻りは弱く▼118円の19999円と6日ぶりの2万円割れで引けました。6月以降の2万円をはさんでのもみあいが今週も続きそうです。材料待ちとなりますが為替が112円台前半の円高基調となっておりアメリカの長期金利の上昇待ちとなります。

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