大同工[東1](6373)、低位材料株物色の流れに乗るか注目か

 大同工[東1](6373)は、2円安の306円と反落、8円安の300円と売られた後、やや下げ渋っている。

 同社は、自動車エンジン用チェーンの製造・販売にかかる事業を展開していますが、今月下旬に株式会社スギムラ精工(本社:長野県岡谷市、代表取締役社長:杉村博幸」)と業務及び資本提携を行う予定です。

 スギムラ精工は、塑性加工理論に基づいた高度な金属プレス塑性加工技術をコアとして、自動車エンジン内部品をはじめとする製品を製造し、多くの国内自動車メーカーへの納入を行っています。

 同じ自動車関連事業を行っていることからも、両社の事業の親和性は高く、業務及び資本提携を行うことで、「既存ビジネスの技術競争力の強化」、「事業領域・技術領域の拡大」、「次世代を担う人財の育成」など、中長期的に多くのシナジー効果が期待されています。

 また、大同工は、EVベンチャーの株式会社FOMM(代表取締役:鶴巻日出夫殿、本社:神奈川県川崎市)、特殊陶[東1](5334)と世界最小クラスの4人乗りの超小型EV「FOMMコンセプトOne」を2014年2月に開発。大同工は、フレームを手掛けていますが、この10月にタイで量産する予定で、300円どころが目先の下値として意識された感はあります。

 大同工は、今3月期営業利益28億円(前期比8.6%増)と小幅増益見込みですが、今期予想PER7倍台・PBR0.66倍と割安感があります。

 チャート的には、9か月移動平均線(282円)がしっかりサポートする形で三角保ち合いを形成していますので、3月10日につけた年初来の高値317円を突破出来れば、14年1月高値355円奪回が視野に入ります。低位材料株物色の流れに乗るか注目されそうです。

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リンク先:http://money.minkabu.jp/55136

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■トリケミカル[JQ](4369)
1130円紹介(2016/3/31)→2547円(2016/10/26)まで上昇

 今後も投資に役立つ視点で投稿していきますので、是非注目して下さい。

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【みんかぶ】大同工業(東1:6373)
 

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