今週もアメリカ市場を横目に、様子見ムード強く2万円水準での値固めへ

(指標)日経平均

 先週の予測では、株主総会が集中するため機関投資家は動きにくく都議会選も控えて政治リスクも高まるため、2万円台を維持できるかどうか注目とし、25日移動平均線(23日時点19911円)と6月20日の20318円のレンジ内での動きを想定しました。

 結果的には、企業業績の改善期待をベースにした物色に支えられ為替は112円台のせで円高懸念が後退したことで、6月29日(木)は20266円と年初来高値に接近するも6月30日(金)は一転、利益確定売りから一時2万円を切って19946円まで下げ終値は20033円とかろうじて2万円を守って引けました。

 今週は、7月2日(日)の東京都議選の結果を受けてのスタートとなるが、すでに自民党の大敗は6月30日(金)の下落で織り込まれている可能性があり、もし大きく下げれば逆に買いチャンスとなります。今週はアメリカ市場は休日をはさんだり、週末の雇用統計を控え様子見となりそうなので、日経平均も材料不足で基本は前週を同じく下値は25日線(7月3日時点20015円)と上値は20318円との間でのもみあいとなりそうです。

 本日は、昨日の東京都議選での自民党大敗は、ほとんど織り込み済みで6月の予想を上回る日銀短観を受け、小幅反発で始まり前場は△53円の20086円まで上昇し、前引けは△26円の20060円でした。後場になると112円台での円の弱含みから上げ基調となって△62円の20096円まで上昇するものの、上値重く結局△22円の20055円で引けました。
 
日経平均07-03
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週もアメリカ市場を横目に、様子見ムード強く2万円水準での値固めへ