今週もアメリカ市場を横目に、様子見ムード強く2万円水準での値固めへ

今週も手がかり材料不足で様子見からのもみあいへ

 今週は、7月2日(日)の東京都議選の結果を受けてのスタートとなります。自民党が大敗すれば安倍政権の基盤が揺らぐことになり、反乱相場になることも考えられますが、自民党の苦戦はすでにマスコミ系のニュースでわかっており、6月30日(金)の一時2万円を切る下落は、それを織り込んでいるという見方もできます。足元のトランプ政権への政治リスクはあるものの、アメリカ経済は堅調であり、日本企業の業績も好調ですので、もし日経平均が大きく下げる場面あれば買いチャンスといえます。又、原油価格が落ち着きを取り戻していることも相場のサポート要因となります。

 ただし、今週はアメリカ市場は、4日(火)が独立記念日で休場であり、週末の7日(金)は6月雇用統計の発表や、7~8日の主要20ヶ国地域首脳会談(G20)も控えていますので、様子見気分となり、日本市場も同じように様子見となりそうです。新しい悪材料が出ない限り2万円水準で値固めが続いて上昇のタイミングを待つというところと思われます。

 本日は、昨日の東京都議選での自民党大敗は、ほとんど織り込み済みで6月の予想を上回る日銀短観を受け、小幅反発で始まり前場は△53円の20086円まで上昇し、前引けは△26円の20060円でした。後場になると112円台での円の弱含みから上げ基調となって△62円の20096円まで上昇するものの、上値重く結局△22円の20055円で引けました。今週は上述したようにアメリカ市場は4日が休場で、6月雇用統計などの経済指数の発表もあることから様子見となり、外国人の資金流入も減少する可能性があり、日本市場も様子見となりそうです。

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