注目3銘柄(2017.6.30)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄をピックアップします。
 

タケエイ(2151)【 新規→ 2+】

「18/3期以降は取扱量の拡大と契約単価の改定が寄与、「2+」で新規カバー開始」

 首都圏を中心に建設系の産業廃棄物処理を主力とするタケエイを投資評価「2+」(アウトパフォーム)で新規カバーを開始する。2007年の東証マザーズ上場後に積極的にM&Aを進め、総合化を推進、現時点で同社グループは、同社並びに連結子会社22社、関連会社5社で構成される。

予想ROE:7.4% PBR:1.0倍、来期予想PER:12.7倍、来期予想EPS成長率:40%株価(6/30/終値):1,083円
Fモデルによる理論株価:941円(6月26日by藤根靖晃)
 

住友ゴム工業(5110)【 2→ 2+】

「販売堅調に加え原材料価格下落から計画上方修正の公算が強まる」

 17/12期1Q(1-3月)決算ではタイヤ販売が新車用、市販用ともに想定以上に好調で会社が年間販売本数予想を引き上げたことがポジティブ。TIWの通期事業利益予想は今般、140億円上方修正し従来から減益幅縮小を予想。

予想ROE:8.9% PBR:1.2倍、来期予想PER:10.4倍、来期予想EPS成長率:14%株価(6/30/終値):1,896円
Fモデルによる理論株価:2039円(6月27日by高田悟)
 

プロトコーポレーション(4298)【 2+→ 2+】

「カーライフ全般をサポートする基盤づくりが進む、18/3期は大幅増益を計画」

 17/3期の大幅減益は成長への先行投資の期との位置づけの中、想定線。プロモーション強化により中古車領域では「グーネット」取引社数が順調に拡大し、新車領域では新車商談ツールの導入拠点数が着実に増加したことなどからTIWは17/3期にカーライフをトータルでサポートすることで成長を図る基盤づくりが一部に遅れはあるものの確実に進んだと判断。

予想ROE:10.9% PBR:1.3倍、来期予想PER:10.5倍、来期予想EPS成長率:17%株価(6/30/終値):1,750円
Fモデルによる理論株価:2489円(6月28日by高田悟)
 
 
TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。
 

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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