相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6632)JVCケンウッド

 四季報によると、カードプリンタ事業売却で売上高40億円、営業益7億円目減り。エンタメが特需剥落で低調。が、主力の車載はカーナビが国内ディーラー向け数量増。無線システムも前期までの減損で償却負担減り採算改善。営業益続伸。特損縮小し最終黒字化。入札対応人員増強しシステム拡販に本腰。先進車内表示システムを英マクラーレンに初納入、他社受注に弾み。

 4月27日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益+28.6%の57.81億円、経常利益+180.1%の36.16億円となるが、当期利益は-67.27億円の赤字転落で着地。

 2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益+10.7%の64億円、経常利益+21.7%の44億円、当期利益は+14億円の黒字転換の見通し。

 2012年11月13日の245円の安値から、アベノミクス相場にサポートされて2013年1月22日の335円まで上昇するものの、業績悪化で短期の下降トレンド(A)となって、この中で11月11日の159円で底打ち。ここから順上げの3点底をなって下値を切り上げ、2014年10月31日の202円を安値に急上昇となり、2015年3月12日の419円まで上昇してピークとなりました。この419円をピークに下降トレンド(C)となり、この中で2016年6月28日の201円で行って来いの形となって底打ちし、上昇トレンド(D)へ転換しています。この上昇トレンド(D)の中で12月7日の346円まで上昇後、今年の4月14日の259円まで押し目を入れ6月13日に311円で買転換となっています。
 
(6632)JVCケンウッド
 

(6218)エンシュウ

 四季報によると、輸送機器は国内が汎用機など回復鈍いが、海外はベトナム現法が前期黒字化し向上。一方、工作機械は国内が前期からずれ込みの大型案件寄与。海外は米国向け増勢、前期大幅減の中国向けが回復歩調。営業黒字化。為替差損横ばい見込む。医療、航空機など非自動車向け開拓。メキシコの駐在員事務所設置に続き、インドへ現法設立申請、6月に認可か。機械(工作機械関連、輸送用機械関連)
 5月12日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益-4.04億円、経常利益―7.26億円と赤字転落で着地。
 2018年3月期は、17年3月期比で営業利益4.8億円、経常利益1.6億円の黒字転換の見通し。

 2012年9月6日の59円、10月2日の61円を2点底にして、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ急角度の上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年5月14日の233円でピークをつけ、6月27日の122円まで下落し、ここからの反発で9月24日の183円まで戻すものの戻り天井となって下降トレンド(B)へ転換となりました。この下降トレンド(B)の中で、2016年6月24日の52円で底打ちし、2012年のスタートラインを下回ったものの、業績回復期待から反発し、11月21日に139円まで上昇して今年の4月12日に76円まで押し目を入れた後、トヨタ自動車などと共同でレーザー発振器の冷却構造に関する特許を取得するとの発表を受けて株価は急伸し、6月15日に167円まで上昇しました。
 
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