今週は、大きなイベントなく為替が落ち着いていれば、2万円台固めの動きへ

今週は、2万円台での値固めができるかどうかに注目

 今週は、大きなイベントを通過し、25日移動平均線を終値で守って反発したことで、為替が落ち着いていれば2万円回復し、2万円水準での値固めをするところです。為替もFOMCでもう1回の利上げが示唆されたことで、日米金利差拡大期待からドルが買われやすい状況となりますが、「ロシアゲート」問題でトランプ大統領も捜査対象になったことが明らかになったことで政治的リスクの不透明さは続くことになります。そのためトランプ政権の減税政策などの経済政策が遅れることになるのは当面のアメリカ株式のサポート要因が欠けることになります。又、原油安が続けば世界的な景気減速懸念でドルが売られて円高方向となる可能性はあります。 ただし、日本株式は主要国の株式からみて割安(今期PERは14倍前半)となっており、海外環境が落ち着いていれば水準訂正の動きとなってきます。基本的には19900~20300円のレンジが想定されます。週の終値で2万円を守っていれば2万円台での値固めが進んだことになります。

 本日19日(月)は、先週末にNYダウが最高値更新し、円相場もドルに対して伸び悩んだことで△31円の19974円で始まり、一段高となって△144円の20087円まで上昇し、その後は伸び悩むものの大引けにかけて高値圏を維持しました。しかし、売買代金は1兆9867億円と2兆円割れと低調でした。上昇したのはNYダウの最高値更新を受けて日本株の割安感が意識されたうえに為替の安定が相場をサポートした形となりましたが、売買代金や出来高をみるように現時点では買い上がる材料が見当たらず、個別株主体の相場が続いて指数は値固めの動きとなりそうです。

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