相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(8508)Jトラスト

 四季報によると、インドネシアの貸倒引当を上期前倒し処理。韓国ののれん関連費用急減。営業黒字化。12円配継続。18年3月期は国内堅調、韓国も買収銀行フル寄与。インドネシアも割賦販売支援で営業資産が量・質大幅改善。投資事業の転社評価益見込まず。タイのGL社との協業強化。同社のインドネシアの農機具購入者への割賦販売加速支援、当社の融資残拡大のテコに。

 5月12日発表。2017年3月期本決算は、前期比で営業利益は-40.2%の-57.69億円、経常利益は-44.2%の-67.47億円の大幅な赤字で着地。

 2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益は100.58億円の黒字転換の見通し。

 2013年9月19日の1910円の高値から、2014年2月4日の905円まで下落したあとは、下向きの先細三角形(A)の下げとなりました。この中で2015年後半に小さな三角保ち合い(B)を形成のあと、下放れとなって、2016年2月12日の668円で底打ちとなり反発したあと小さなボックス相場(C)となって下放れし、その後ゆるやかな上昇トレンド(D)となっていましたが、11月9日の761円を安値に急騰となって、下向きの先細三角形を上放れしました。今年の2月16日の1400円まで上昇後、買われ過ぎから急落となり6月1日には786円となってほぼ行って来いの形となってスタート近くまで下落しました。2月12日の668円を安値とする上昇トレンド(F)にサポートされて、ここでもみあって6月13日に830円で買転換となっています。業績は今期黒字転換の予想ですからリバウンドが狙えます。
 
(8508)Jトラスト
 

(6331)三菱化工機

 四季報によると、油清浄機やや鈍化。企業の設備投資意欲が鈍く、化学プラントのエンジも受注不調。水素ステーション来期ずれ込みで負担重い。18年3月期はエンジの採算改善あるも受注低水準。営業益は横ばい圏。電子材料の生産、生成を行う遠心分離機の用途を深耕。新たな事業の柱に育成。SOx規制で対応システム拡販強化。造船、船舶業界向けに営業攻勢。

 5月15日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益は-27.4%の12.94億円、経常利益は-13.2%の13.52億円の減収・減益で着地。

 2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益+0.5%の13億円、経常利益は13億円とほぼ変わらずの見通し。

 2014年5月8日の153円を安値に急騰し、9月4日の582円でピークをつけました。ここから10月7日の355円まで押し目を入れたあと、11月19日の536円まで反発するものの2番天井となって再下落し、下降トレンド(A)を形成しました。この下降トレンド(A)の中で2016年1月21日に188円の安値をつけて、いったん反発するものの3月17日の267円まで戻したあと再下落となり、6月24日には170円の安値更新となりました。しかし、ここからゆるやかな上昇トレンド(C)となって下降トレンド(A)を上にぬけ、今年の4月14日の204円を安値にして5月19日には234円で買転換となっています。
 
(6331)三菱化工機
 

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