注目2銘柄(2017.4.14)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄をピックアップします。

椿本チエイン(6371)【 2+→2+ 】

「中期経営計画2020を発表、従来からの長期ビジョン目標をやり抜く」
12日、中期経営計画2020(18/3期~21/3期)を発表。連結売上高3,000億円(17/3期会社着地予想比52%増)、営業利益率10%(同横這い)、海外売上高比率70%(17/3期上期〔4-9月〕実績55.5%)を最終年度の数値目標とした。
予想ROE:9.4% PBR:1.2倍、来期予想PER:11.9倍、来期予想EPS成長率:6%
Fモデルによる理論株価:1080円(4月13日by高田悟)

マルカキカイ(7594)【 2+→2+ 】

「1Qは計画線で順調に発進、産業機械のアジアが回復に向かう」
上期営業利益計画(前年同期比17%減益)に対する1Q遂行率は49%。建設機械に遅れがあるが、主力の産業機械が想定をやや上回り1Qは計画線で着地。産業機械は東南アジア回復が想定より早く2Q以降の受注が上向いており、建設機械の後半の受注回復が見えつつあることなどから、会社は下期(6-11月)に大幅増益を見込む通期計画を維持した。
予想ROE:6.5% PBR:0.8倍、来期予想PER:11.1倍、来期予想EPS成長率:14%
Fモデルによる理論株価:3083円(4月14日by高田悟)

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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