ソニーが高値更新、デジタル教育関連として大きく見直される可能性も

 ソニー[東1](6758)が、29日に3704円(+99円)と続伸、3721円(+116円)と買われ13日につけた昨年来の高値3665円を更新。3600円を軸とした高値保ち合いを上抜く方向となっています。

 30日付の日本経済新聞朝刊では「ソニーの株価が29日、約1年9カ月ぶりの高値をつけた。一時は前日より3%高い3721円となり、昨年来高値を更新。2018年3月期は、連結営業利益が20年ぶりに最高を記録する可能性が出ている。業績回復への期待感から買いを集め、売買代金は東証1部で4番目に多かった。来期は家庭用ゲーム機『プレイステーション4』やスマートフォンに使う画像センサーの需要が増え、連結営業利益は5000億円前後」と報じていましたが、ジャスト[東1](4686)が28日に昨年来の高値と買い進まれていましたので、「デジタル教育」関連の側面からもソニーが見直されている様子です。

 文部科学省は2020年度に小学校でプログラミング教育を必修化する方針で、教室でのタブレット(多機能携帯端末)利用など教育現場のIT化は着々と進み、補助金や制度整備も企業には追い風と見られています。

 23日付の同紙朝刊は「ソニーが教育分野で子どもの創造性を養っている。学習塾大手のZEホールディングス傘下の栄光とタッグを組み、あらゆるモノがネットにつながる『IoT』を子どもたちに説き始めた。」と報じています。

 栄光が開催している理科実験教室「栄光サイエンスラボ」で、ソニーが2015年に発売した、ものづくりができる電子工作玩具「MESH」を使ってもらい、子どもたちの自由なアイデアを促す取り組みを始めており、「MESH」に対する関心が高まっていると思われます。

 MESHは、電子回路を内蔵したブロック型の電子タグと無料のアプリを無線でつなぎ、身の回りのモノと組み合わせていろんな電子機器を生み出せるため、子どもたちの教材としても活用できることから、独創的なアイデアを促すMESHを通じ、「課題解決力」を身につけることが出来ると期待が膨らんでいるようです。

 ソニーが日本の教育を変える「デジタル教育」関連として大きく見直されそうです。

 ソニーはユーロ円では円高がデメリット、米ドル円では円高がメリットを受けると言われていますから、日経225採用ではありますが、上値を試す展開となっています。
 
 株価は、週足では13週移動平均線(3555円)、月足では9カ月移動平均線(3381円)がサポートする形でもみ合いを上抜く方向となっています。2015年5月高値3970円抜けとなれば、5500~6000円のフシを目指す可能性も出てきそうです。

 関連記事:ジャスト[東1](4686)、光通信の重田会長が買い増すデジタル教科書関連(2016年6月2日) https://money.minkabu.jp/55982

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リンク記事:トリケミカル[JQ](4369)が連日上場来高値、カリスマ投資家の取得で上昇に弾み(2016年3月31日)
リンク先:https://money.minkabu.jp/55136

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■トリケミカル[JQ](4369)
1130円紹介(2016/3/31)→2547円(2016/10/26)まで上昇

 今後も投資に役立つ視点で投稿していきますので、是非注目して下さい。

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