相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7867)タカラトミー

 四季報によると、国内玩具は『ベイブレード』が数量想定以上。『トミカ』などの定番商品も堅調。欧米はリストラ効果発現で赤字縮小。のれん減損見込まず最終浮上。18年3月期はゲームコラボ商材など新規案件が寄与。改善傾向の欧米は主力ブランドに集中投資。さらに英仏独以外の欧州では代理店営業に切り替え効率化進める。国内ではVRを活用した商品開発を積極化。

 2月7日発表。2017年3月期予想は、前年比で営業利益は2016年11月8日時点の+48.3%の40億円から+159.5%の70億円、経常利益は+119.3%の32億円から379.8%の70億円と大幅上方修正。

 2015年8月25日の518円を安値とする上昇トレンド(A)の中で、2016年5月13日の690円を安値とする角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の1月11日の1285円、2月10日の1313円と2山形成したあとに2月27日に1187円で短期の売転換となって上昇トレンド(B)を切っています。2月6日の1173円を終値で切らなければ再度の高値更新の動きが期待できますが、ここは昨年の5月13日の690円の安値から今年の2月10日の1313円までの上昇幅の1/3押しを待ってみるところです。
 
(7867)タカラトミー
 

(3402)東レ

 四季報によると、欧州等の衣料需要低調で繊維の利益前期並み。樹脂が自動車用に国内外で出荷好調、採算改善。ディスプレー・電子材料も前年超。ただ、炭素繊維が航空機用途で顧客の在庫調整長引く。最高益だが前号より水準下振れ。18年3月は炭素繊維復調。米国でポリオレフィン発泡体の設備増強、自動車内装材用途の需要増に対応。印でもエアバッグ基布の生産を開始。

 2月9日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益+0.3%の1550億円、経常利益+3.2%の1550億円の小幅の増収・増益の見通し。

 2012年11月14日の438円を安値にアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年5月22日の786円まで上昇後、三角保ち合い(B)となり煮詰まったところで2014年5月20日の626円を安値に上放れとなりました。12月8日の1000円まで上昇後、ゆるやかな短期の上昇トレンド(C)となり、この中で2015年11月17日の1146円で当面のピークをつけました。ここから2016年2月12日の872円まで下落したあと、おおむね860~980円のボックス相場入りとなっていましたが、11月9日の855円を安値に反発となり、今年の2月22日に1020円となって直近の高値である昨年の8月19日の1007円を上回ってボックスを上放れしています。
 
(3402)東レ
 

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