相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6310)井関農機

 四季報によると、北米向け販売が縮小。下期挽回期した国内も想定下回る。広告費や退職給付費用の減少で回復も増益幅縮小。17年12月期は北米向け小型トラクター堅調。主力の国内農機は停滞続くが、作業機や部品販売を若干伸ばして増益。為替差損見込まず。17年に中国合弁の新工場稼働、一部農機をアジアで販売。インドネシア工場は17年に年産8200台でフル稼働へ。

 2月14日決算発表。2017年12月期予想は、前年同期比で営業利益+41.8%の35億円、経常利益+126.3%の37億円と2年連続の増収・増益の見通し。

 2012年11月9日の178円を安値にアベノミクス相場にサポートされて2013年5月20日の454円まで上昇し、短期で2.5倍化となりました。ここをピークにして6月27日の258円まで下落し、7月23日の384円まで反発するものの、戻り高値となって下降トレンド(A)を形成しました。この中で2016年2月12日の133円で底打ちとなり、急反発となって下降トレンド(A)を上にぬけて6月1日の276円まで上昇し、7月8日の210円まで押し目を入れた後、三角保ち合い(B)となっています。この三角保ち合い(B)の煮詰まってきたところで11月17日の222円、今年の1月17日の221円とダブル底となって反発し、2月15日に239円で買転換となって上放れする寸前となっています。
 
(6310)井関農機
 

(7102)日本車輌製造

 四季報によると、米国の大型鉄道車両案件は設計見直し納期遅れ、材料費や固定費が膨張。インドネシア向けも製造コスト増。国内鉄道案件堅調及ばず営業赤字増に下振れ。18年3月期も米国の影響残りなお営業赤字。 2期連続営業赤字で継続前提に重要事象。設計能力改善に向け親会社のJR東海が人的支援。需要好調の建設機械事業は他事業の設備を活用し生産増を図る。

 1月27日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で-45.5%の-148億円、経常利益は-40.6%の-143億円と大幅赤字ですが、来期以降回復の見通し。

 日米首脳会談で日本政府もアメリカでの鉄道インフラ整備に強力する方針を示したことで2月10日に急上昇。

 2012年10月12日の263円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年5月20日の639円まで上昇後、6月26日の446円まで押し目を入れて三角保ち合い(B)となりました。この保ち合いの中で9月27日の605円を2番天井にして下降トレンド(C)へ転換し、2016年2月12日の213円で底打ちとなりました。この213円を安値に下降トレンド(C)を上にぬけて下値を切り上げる直角三角形(D)へ移行し、この中で6月16日の239円、8月26日の251円と小さな2点底の形をつくってもみあっているところで、今年の2月10日に322円で上放れとなりました。
 
(7102)日本車輌製造
 

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