10日の日米首脳会談までは、為替を横目にしての相場展開

(指標)日経平均

 先週の予測では、決算の前半戦のヤマ場を迎えることで機関投資家は動きにくいため様子見ムードとなって19000~19500円のもみあいを想定しました。

 結果的には、トランプ大統領の大統領令が世界経済の不透明感を高め、NYダウは下落ドル売り・円買いの流れとなったことで、19000円の下値を試す動きとなりましたが2月1日(水)には前日のトランプ大統領が日本の為替政策を批判したことで、112円台前半まで円高が進み、一時18916円まで下げましたが終値では19148円と反発。しかし2月2日(木)は、為替が再び円高にふれてきたことで▼233円の18914円と大幅反落となりました。週末の2月3日(金)は大きく反発して始まったものの、すぐにマイナスに転じ、その後はもみあって△3円の18918円で引けました。

 今週は、先週末のアメリカ株式の大幅反発を受けて高く始まるものの、為替は円高水準のままなので上値重く、トランプ大統領の発言を警戒しながらの相場展開になると思われます。

 10日の日米首脳会談の結果がわかるまでは買い上がっていくのは難しく18800~19400円の中での動きが想定されます。

 本日は、先週末のアメリカ株高を受け△151円の19069円で寄り付き、一時△157円の19075円まで上昇するものの、為替の円高で18899円まで下げる場面もありましたが、その後、円高一服から持ち直し△58円の18976円で引けました。
 
●日経平均
 

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