相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(3116)トヨタ紡織

 四季報によると、主力車種増産がアジア軸に想定超。円高進行での海外目減りも利幅大きい車種の増産、合理化効果で吸収。前号営業減益予想から一転増益。リストラ特損減。18年3月期はアジア堅調、欧米も改善続く。事業部制移行でシート、内外装、ユニット部品で開発スピード向上に本腰。アイシンとシロキのシート骨格事業譲受は開発で先行、生産技術や製造は順次着手へ。

 2016年10月28日決算発表時点。2017年3月期予想は、前年同期比で10月28日時点で営業利益+16.0%の690億円、経常利益で+22.9%の690億円と7月29日時点より上方修正。

 現在は、2014年10月14日の1045円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。この中で10月14日の1045円からの短期上昇トレンド(B)を形成し、2015年11月25日の2769円まで上昇。ここを当面のピークにして2016年2月12日の1591円まで下落しました。ここで2月12日の1591円を1番底、4月8日の1674円を2番底として上昇トレンド(C)を形成しています。この中で11月7日の2777円まで上昇後、11月17日の2364円まで押し目を入れ、再上昇となって12月21日に2795円と高値更新し、再び押し目を形成しています。
 
(3116)トヨタ紡織
 

(6479)ミネベア

 四季報によると、スマホ向けLEDバックライトが下期生産本格化。柱のボールベアリングは過去最高の生産量続く。だが円高目減り。統合費用も増加。営業益続落。転換社債買い戻し償還損62億円発生。減配。18年3月期はミツミと統合で拡大。営業益上向く。株式交換日を17年1月27日と2カ月弱前倒し。岩崎電気に出資、3・83%保有の筆頭株主に。照明分野で提携強化。

 2016年11月2日時点。2017年3月期決算予想は、前年同期比で営業利益-12.5%の450億円、経常利益-5.7%の440億円の減収・減益の見通し。

 この減収・減益予想は、スマートフォン市場の低迷で液晶バックライトの売上減少のため。足元ではスマフォ向け回復中。今後はドローン向けや航空機向けの小型ベアリング需要拡大。1月にミツミと経営統合し今後業務拡大見込める。

 2013年6月7日の328円の安値から大幅な上昇トレンド(A)を形成し、2015年6月2日の2358円でピークとなりました。ここから大幅な下降トレンド(B)へ転換し、2016年2月12日の671円まで下げて反発するものの、3月4日の992円、4月25日の992円と小さなダブル天井となって再下落し、7月8日の614円で底打ちとなりました。ここから上昇トレンド(C)を形成しており、この中で9月1日の1073円まで上昇して、11月9日の886円まで押し目を入れ、12月16日の1210円まで上昇して再び押し目を形成したあと反発しかかっているところです。
 
(6479)ミネベア
 

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