相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(4631)DIC

 四季報によると、国内インキは包装用の需要増。機能性顔料など高付加価値品の伸びと原料安で円高目減りをこなす。土地売却特益ない。17年12月期も包装用、UVなどインキ増勢、好採算の液晶新製品が通期化。原料安効果大きいポリマーの能力増強が寄与。 光輝材、化粧品用など機能性顔料は需給逼迫、増産投資続く。17年本格化する米国の天然色素もライン新設決定済み。

 2016年11月14日発表時点。2016年12月期決算予想は、2015年12月期比で営業利益は+5.7%の540億円、経常利益は8月10日の+6.1%から+10.2%の540億円と上方修正。

 2012年11月14日の1290円(分割前129円)を安値に、アベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年12月1日に3770円で当面のピークとなり、下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、上昇トレンド(A)を下に切って2016年2月12日の2260円まで下落し、いったん反発してもみあうものの再下落となって7月6日の2037円まで下落しました。ここを底にして反発し、現在上昇トレンド(C)を形成しています。この中で10月14日の3385円まで上昇後、11月9日の2915円まで押し目を入れ、上方修正を受けて再上昇となり、12月9日に3845円で高値更新となりました。目先ここをピークに押し目を形成しています。
 
(4631)DIC
 

(6645)オムロン

 四季報によると、柱のFA機器は中国で新規採用拡大、国内も顧客の投資意欲復調で上向く。ヘルスケア好調。販売施策見直しや部品共通化も進展。だが円高が想定以上に厳しく前号の営業増益予想崩れる。18年3月期は海外軸に血圧計などヘルスケア好調。製造現場データを人工知能で解析する『設備故障予知』の開発に注力。ヘルスケアはeコマース経由の販売が拡大。

 2016年10月27日時点。2017年3月期予想は、2016年7月28日時点より営業利益で-11.7%の550億円、経常利益は-16.3%の550億円と下方修正されましたが、すでに来期に向けて織り込んだ動きとなっています。

 2015年6月2日の戻り高値5900円からの下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の2742円で底打ちとなり、ゆるやかな上昇トレンド(B)を形成していました。この中で7月6日の3045円を安値に下値を切り上げる動きとなって、角度の大きい上昇トレンド(C)へ移行し、11月9日の3645円を安値に上放れとなり、12月8日に4660円まで上昇しました。この時点では2015年12月2日の4665円の高値にアタマを抑えられていましたが、12月30日の4435円までの浅い押し目を入れて反発し、1月20日に4730円で再度の買転換となっています。円高にもかかわらずしっかりした動きとなっています。
 
(6645)オムロン
 

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