1月20日のトランプ次期大統領の就任までは様子見の方が無難

(指標)日経平均

 先週の大発会は、前日のアメリカ株式の4日ぶりの反発を受けて大幅反発となり、△479円の19594円と高値引けで約1年1ヶ月ぶりに19500円台を回復しました。

 柴田罫線では、ろく買出現をとなって2万円が視野に入ってきましたが、先週の残り2日はもみあいを想定しました。

 結果的には、利益確定売り優勢となって1月5日(木)は▼73円の19520円、1月6日(金)は▼66円の19454円と続落して引けました。一時115円の円高進行となりましたが、そのわりには下げ幅は小さく、前週比では△379円ですので堅調な展開といえました。引け後のアメリカ市場の週末では、NYダウは△64ドルの19963ドルとなり、シカゴ日経先物は△185円の19585円となっていました。

 今週は、11日にトランプ次期大統領就任式の会見、12日にはイエレン議長の講演があり、又、週後半からは10~12月期の決算発表シーズンに入るため様子見ムードとなりそうです。先高期待と利益確定売りでもみあいが想定されます。但し、記者会見の中で現在の外国為替市場でのドル高基調に関する発言があった場合、内容次第では株も為替も乱高下する可能性があります。

 連休明けの10日(火)は、昨日のNYダウ安、円高、原油安を受けて売り先行で始まるが、前場は底堅くプラスに転じる場面もありました。しかし後場になると円高を嫌気し先物主導で一段安となって▼152円の19301円でした。柴田罫線では、引線の終値で19125円以下で引きると短期の売転換となります。
 
日経平均01-10
 

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