今週は、海外投資家はクリスマス休暇で高値圏でのもみあいへ

<今週は、海外勢クリスマス休暇で高値圏でのもみあいへ>
 今週は、先週までの買いの主体である海外投資家がクリスマス休暇に入ることで、日本市場への資金流入が減少して神経質な展開になることが想定されます。先週まではテクニカル指標の過熱感を無視して上昇を続けていましたが、上値では利益確定売りが重くなっています。その証拠として日足チャートをみると、先週の5日間のうち4日間では日足は陰線を形成しています。

 現状ではテクニカルの過熱を無視した上昇ですが、為替の円安が進行するようなら2万円が視野にはいってくることになります。先週末に南シナ海で中国がアメリカの無人潜水艦を没収(中国側はすぐに返還を約束)したことで、ドルが一時1円ほど急落しました。今回はトラブルとならなくても今後の米中関係に不安の残します。

 アメリカ株式は、1月効果という経験則があり、特に12月中旬から1月にかけて株価の上昇率が統計的に高いことが知られています。この流れにのって円安が継続すれば近々2万円達成となってきます。一方で日本市場はこの3年間は年明けから急落というパターンですので、果たしてそうなるのかどうかということになります。どちらにしろ目先売買以外の人は投資する場面ではなく、ひたすら大きな調整を待つスタンスだといえます。

 本日は、先週末のアメリカ株式の一服と円の強含みを受けて▼55円の19345円の利益確定売り先行となり、前場は一時▼94円の19307円までさげました。しかし後場になると日銀のETF買い期待もあって下げ渋り▼9円の19391円で引けました。海外投資家のクリスマス休暇で商いは減少してきました。

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