今週は、18000円水準で値固めの動きか

<今週は、日米ともに休日をはさみ、もみあう展開だが過熱感高まっており要注意>
 今週も、トランプ氏側での問題ある発言が出ない限り、新政権への政策期待は継続すると思われますが、日米ともに過熱感が高まっており、今週はともに休日をはさんでいることで売買高は膨らみづらく、利益確定売りと期待でもみあいとなり18000円水準での底固めが想定されます。悪材料が出なければ今年の2月1日の17905円をクリアーしていますので、17800~17900円が目先の下値ポイントで、何らかの悪材料(例えば来週の30日のOPEC総会での減産合意ができない場合など)がでると、調整のきっかけとなります。その場合は17500円水準が1つめのターゲットとなります。

 目先悪材料がでなければ今週はもみあって、その後は12月利上げ観測が高まればドル高・円安が進み、日経平均は18300円台を目指すことになります。12月のFOMCまで12月利上げ期待が高まって実際に利上げが実施されると材料出尽くしとなり、次はアメリカの利上げが後進国に与える悪影響が注目されてくることになる可能性もあります。その場合も、トランプ政権の政策の規模と実現性との綱引きとなるでしょう。

 本日の21日(月)は、先週末にアメリカ株式は一服したものの、アメリカの10年債利回りの上昇が続いていることで、円安進行を背景にシカゴの日経先物は△55円の18025円となっていましたが、相場は111円台まで円安が進行したことで△70円の18038円で寄り付き、後場になるとジリ高となって△138円の18106円で引けました。4日続伸となり18000円台回復は、10ヶ月ぶりとなりますので、目先は18300円水準から上値が重たくなるところですが、過熱感があり注意が必要な局面になってきました。

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