相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7949)小松ウオール工業

 四季報によると、6月末受注残117億円、前年同期比2%減。官民とも地方の受注伸び鈍いが、首都圏での可動間仕切り、トイレブース受注が堅調。後半にはドア等固定間仕切り受注拡大。加賀新工場の立ち上がり負担、人員増等こなし営業益小幅反転増。ドア専門の加賀新工場完成で大型投資は一段落。強みの自社施工体制を武器に積極提案営業を展開、受注拡大図る。

 10月20日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+2.7%、経常利益+3.1%の小幅の増収・増益。

 2011年3月15日の620円を底値に長期上昇トレンド入りとなり、2012年11月中旬からのアベノミクス相場を受けて上昇が加速し、2014年7月16日に3130円でピークとなりました。ここから下降トレンド(A)入りとなり、2015年9月7日の1940円まで下げて、11月25日の2256円まで反発したあと、やや角度の大きい下降トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の1月21日の1691円を安値の基点とし、3月14日の1933円を高値の基点とする下向きの三角保ち合いとなっていましたが、6月30日の1506円を安値に徐々に下値を切り上げる動きとなって上放れし、11月14日には1751円で買転換となりました。
 
(7949)小松ウオール工業
 

(7291)日本プラスト

 四季報によると、エアバッグや樹脂部品など自動車部品は中国好調。小型車減税やSUV人気追い風に日系向け拡大。主柱の北米は上期まで牽引でも下期に鈍化。国内の低迷も響く。円高逆風で償却費も重く、営業益反落。為替差損。減損特損消え、最終増益。樹脂製のホイール用吸音部品を開発。ロードノイズ低減効果訴求。ウレタン製吸音材は建材メーカーにも拡販狙う。

 11月10日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益-7.4%、経常利益+10.9%。5月13日時点、8月5日時点と変わらず。悪材料はほとんど織り込みの可能性。

 2015年8月25日の621円を安値にもみあったあと急騰となって11月9日には1000万をこす大商いとなって1408円をつけ、ここをピークに今年の2月12日の678円まで下落したあと、大きな三角保ち合い(A)となりました。この中で煮詰まってきて7月8日の758円を安値に反発となって9月6日に1045円まで上昇して三角保ち合い(A)を上放れしました。その後1000円をはさんだもみあいとなり11月9日に890円の安値をつけて再上昇し、11月14日にザラ場では1077円まで上昇して9月6日の1045円を突破しましたが終値では1039円の買転換となっています。
 
(7291)日本プラスト
 

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