トランプ新政権への期待相場も、いったん沈静化し一服も

(指標)日経平均

 先週の予測では、クリントン氏勝利なら株価はリバウンド、トランプ氏勝利ならば株価は一段安としました。
 結果的には、クリントン氏が敗れて混乱の動きとなりました。トランプ氏の勝利で日経平均は9日(水)に急落し、16111円まで下げて▼919円の16251円となりました。アメリカ株式も時間外では急落するもののトランプ氏の勝利演説を好感し、政策期待から大幅上昇となって史上最高値更新となりました。日経平均も10日(木)は下げ幅をそっくりとり戻す△1092円の17344円となり、11日(金)は一時17621円をつけて4月25日の17613円を上回りました。終値では△309円の17344円で引けました。柴田罫線では、11月9日に売転換となり、11月10日には買転換となり、その後4月25日の17613円を上回ったのでチャート上は18000円を目指す形となりました。
 今週は、先週末に日経平均が11月SQ値17596円を下回る17374円で終わっていますので、早い段階でSQ値を上回れば18000円水準(2月1日の17905円が上限のフシとなる場合も)を目指すことになります。それをサポートするためにはトランプ新政権への期待が継続し、NYダウ高、ドル高・円安が続くことが条件となります。
 結果的に本日は、先週末のNYダウの最高値更新の上に、寄り前発表の国内の7-9月GDPが予想を上回ったことで、為替も一段高の107円台をつけ日経平均は△297円の17672円と大幅の3日続伸となりました。
 
日経平均11-14
 

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