相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(5612)日本鋳鉄管

 四季報によると、主力の水道用鋳鉄管は、地方自治体の公共事業縮小や工事労働者不足で需要停滞。競争激化で販売価格軟化も続く。水道用付属品や異形管の販売が伸び、リサイクル事業も増勢。諸経費削減進めるが、営業利益は横ばい程度。3円配継続か。離脱防止機能付き新型耐震管の販売拡大と原価低減が重点戦略。食い込みやガタツキを防止するマンホールも拡販。

 10月25日中間決算上方修正発表。7月27日時点の2017年3月期予想は前期比で営業利益-0.6%、経常利益+0.6%だが、10月25日に中間決算の上方修正発表で224円まで急伸。同社は鋳鉄魚介業界3位で水道事業の規制緩和、東京都の電線地中化関連の材料をもつ。

 2012年6月4日の133円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年2月1日の286円まで上昇しいったん調整入り。上昇トレンド(A)を切って2013年9月2日の196円、2014年2月4日の201円、5月21日の202円と順上げの三点底をつくって再上昇となり、8月27日の303円の高値をつけました。ここをピークに急落となって下落を続け、今年の2月12日に128円まで下げて4月19日の209円まで反発するも再下落となって、6月24日の121円で底打ちとなりました。ここから上昇トレンド(C)を形成して戻りに入っていましたが、10月24日に174円で買転換が出現し、翌日の10月25日に中間決算の上方修正が発表されると224円まで急伸しました。
 
(5612)日本鋳鉄管
 

(8609)岡三証券グループ

 四季報によると、日本株、投信とも出足は売買低調、手数料収入の戻りが鈍い。米国株の店頭取引は堅調、下期にかけて顧客層拡大に向けた各種施策の効果見込むが補いきれず、営業益停滞。責任準備金戻入特益。オンライン証券で操作簡便な新発注ツール導入。投信積み立てサービスと併せ、投資初心者の取り込み推進。経営会議と執行役員会議を統合、一体運営加速。

 今期の予想データなし。4月28日時点の2016年3月期本決算。2015年3月期比で営業利益―2.3%、経常利益-10.0%の減収・減益。この悪材料はほとんど織り込み済みの可能性。

 2012年11月中旬のアベノミクス相場の上昇で2013年4月24日の1249円でピーク(1山目)となり、その後2014年1月9日の1099円が2番天井、2015年3月23日の1032円を3番天井とする順下げの三尊天井となり、この3番目の1032円を高値に本格調整入りとなって下降トレンド(A)を形成しました。この下降トレンド(A)の中で、今年の7月8日に436円で底打ちとなり、8月3日の464円を2番底にして下降トレンド(A)をぬけて上昇トレンド(B)を形成しつつあります。
 
(8609)岡三証券グループ
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 注目銘柄・企業情報> 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!