今週は、FOMCや米10月雇用統計を控え個別株物色へ

(指標)日経平均

 先週の予測では、急ピッチな上昇で一服する可能性もあるが、前週末の終値17235円を上回ってくると一段高が期待できるとしました。基本的には、本格上昇になるためには売買代金が2兆円をこえてくると利益確定売りをこなして上昇するとしました。

 結果的には、週前半は特別に新しい材料もない中で、1ドル=104円台の円安に支えられ9月5日の直近高値をぬけてきたことで上値を試す展開となり、一服したあとの週末の10月28日は為替が105円台にのせてきたことで、主力株中心に買われ△109円の17446円で引けました。売買代金は、リバランス(銘柄入替)の影響もあって3兆1330億円と大きく膨らみました。

 今週は、17500円の心理的フシ目を前に一服することになりそうです。チャートでは4月25日の17613円を試す形ですが、相場環境は大統領選の不透明感、原油減産合意の不透明感もあり、又、今週はアメリカではFOMC、10月雇用統計を控えているため一服局面となりそうです。17200~17500円を基本レンジとする動きとなりそうです。

 本日31日(金)は、▼85円の17360円で寄り付き、一時17327円まで下げを拡大しましたが、その後は104円台後半まで円安が進んだことやETFの買い期待で下げ幅を縮小し▼21円の17425円の小反落で引けました。
 
日経平均10-31
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、FOMCや米10月雇用統計を控え個別株物色へ