今週は、3月期第2四半期(4-9月)決算控え、様子見が基本

(指標)日経平均

 先週の予測では、やや円安の動きから、中国のGDP発表やアメリカのテレビ討論会もあり、前週と同じく16700~17000円水準でのもみあいを想定しました。
 結果的には、週始めから円安基調を背景にゆるやかな上昇を開始し、週半ばになると17000円を試す動きとなり、20日(木)になると前日に原油価格が15ヶ月ぶりの高値をつけ、テレビ討論会では、クリントン候補の優勢がさらに高まったことで△236円の17235円と5日続伸となりました。9月5日の17156円を突破して17200円台をクリアーすると17600円を目指すとしましたが、週末は17288円まで上昇して▼50円の17184円で引けました。
 今週は、先週の急ピッチな上昇で9月5日の17156円を上にぬけて、17288円まで上昇したことで、利益確定優勢となるところですが一服局面の可能性があります。17000円水準を下値で値固めすれば、先週末の終値17235円を上回ってくると来週は一段高が期待できます。 17200円台はフシがあるところで、例えば5月31日のザラ場高値は17251円ですが終値は17234円で、先週の10月20日の17235円とほぼ同値ですので、何か悪材料がでて大きく下げることがあれば、目先ダブル天井の形となります。
 基本的には、本格上昇になるためには売買代金が増加して2兆円をこえてきていきますので、利益確定売りをこなしながらゆるやかな戻りを期待することです。
 本日は、先週末の終値をはさんだもみあいとなり、終値ではETF買い観測もあったことで△49円の17234円で引けました。但し、売買代金は2兆円を大きく下回っています。
 
日経平均10-24
 

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