古河機[東1](5715)、リニア新幹線最難関工区11月着工で見直される可能性

 JR東海[東1](9022)は21日に2027年の開業を目指すリニア中央新幹線(品川―名古屋間)の工事で最難関とされる「南アルプストンネル」の長野県での工区を11月に着工すると発表しました。26年11月末の完成を目指します。

 南アルプストンネルは全長約25キロメートルと、山岳トンネルとしては世界有数の長さで山梨、静岡、長野の3県にまたがる。地表からトンネルまでの深さを示す「土かぶり」が約1400メートルに達する場所もあると日本経済新聞社は報じていますので、関連銘柄が見直されるか注目したいところです。

 古河機[東1](5715)が見直される可能性はあります。日刊建設工業新聞社が「削孔機メーカー世界最大手の古河ロックドリル(東京都中央区、三村清仁社長)が、新型ドリルジャンボ「JTH3200R-VH」シリーズを開発した。高出力の油圧ドリフターを搭載し、従来機比で最大出力を25%向上させたのが特徴。打撃数の向上につながり、穿孔速度も上がるため、山岳トンネル工事の工期短縮を実現する。リニア中央新幹線に加え、延伸計画のある北陸新幹線や北海道新幹線など、大規模な岩盤掘削を要する工事向けとして、ゼネコン各社に積極的にアピールしていく。」と報じています。

 古河ロックドリルは、古河機[東1](5715)のロックドリル事業を運営している事業会社で、今後大規模のトンネル工事向けに拡販が期待されます。

 古河機[東1](5715)の足元の業績ですが、今3月期第1四半期営業利益は減益着地ながら第2四半期計画に対する進捗率が56.3%と順調ですから、11月7日に予定される第2四半期決算が計画を上回るようであれば、素直に好感される可能性はあります。

 同社は日経225採用銘柄で配当利回り3.0%とソコソコあります。日経平均株価は前週5月31日高値を上回りましたし、日立建[東1](6305)が年初来の高値を更新しました。

 また、直近では富士通[東1](6702)が経営資源の選択と集中を評価され上昇。古河電[東1](5801)が電線地中化関連として3000円大台乗せ、古河池[東1](6937)がマグネシウム電池関連として急騰と古河グループ(古河三水会)に物色の矛先が向かっていますから、古河機[東1](5715)まで物色の裾野が拡がると期待されそうです。

 日経225採用、建機関連、古河グループの出遅れ低位銘柄として5月高値176円奪回から騰勢を強めるか注目されそうです。

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リンク記事:WSCOPEはFFRIなどに続くか、レオス取得銘柄に関心向かう(2015年9月8日)
リンク先:http://money.minkabu.jp/51852

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■WSCOPE[東1](6619)
1870円紹介(2015/9/8)→3675円(2016/5/13)まで上昇

 今後も投資に役立つ視点で投稿していきますので、是非注目して下さい。
 
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