相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(9743)丹青社

 四季報によると、柱のディスプレー施工は上期偏重で得意の飲食やアパレル店舗こなす。採算よい商業施設も堅調。外注費が会社想定ほど上昇せず、本社移転関連費も減る。会社営業益は過小。土地・建物売却益ない。値引き要請厳しいが年間取引3億円超の顧客に専任プロジェクト管理者を設置するなど工程管理徹底し採算確保図る。首都圏以外の外注体制整備が課題。

 9月3日決算発表。2017年3月期決算予想は、前期比で営業利益+5.7%、経常利益+5.4%の増収・増益。6月10日発表時点と変わらず。

 2014年5月21日の安値227円(分割前は341円)からの上昇トレンドの中で、2015年8月18日の990円、12月2日の1011円と2点天井となって反落となり、上昇トレンド(A)を切って、今年の2月12日の599円まで下落しました。ここを当面の底値にして5月31日の950円まで反発するも、再下落となって6月28日の692円、8月31日の697円と2点底をつけ、9月26日に754円で買転換となったあと、もみあっているところです。
 
(9743)丹青社
 

(5121)藤倉ゴム工業

 四季報によると、自動車関連はアジア需要減。印刷用ブランケット輸出も円高逆風。ただ好採算のゴルフ用カーボンシャフトが前期投入した新製品軸に牽引。半導体関連堅調。中国工場の償却こなし営業益好伸。為替差損。塩水で発電する新開発の非常用マグネシウム空気電池は、代理店開拓進み9月から自治体向け等に拡販。中国・安吉に新設の自動車部材第2工場は11月末稼働。

 8月9日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+12.9%、経常利益+26.2%の増収・増益。5月12日時点の予想と変わらず。

 ※ホンダ自動車が、世界で始めてマグネシウムを使い、繰り返し充電できる2次電池の実用化にメドをつけたとの報道をきっかけに、非常用マグネシウム空気電池を手がけている同社に注目が集まって10月12日に643円まで急騰、急騰後の調整となっており再上昇期待。

 2013年2月6日の249円を安値にゆるやかな上昇となっていましたが、7月3日に356円で買転換後、もみあったあと急騰となって、2014年1月9日には1750円の高値をつけました。ここをピークに2月4日の842円まで下落したあと、自律反発となって2月13日の1380円まで上昇し、その後は下向きの先細三角形(A)となっていました。この中で今年の2月12日の378円、6月24日の370円と2点底をつけて反発し、7月13日に519円の上放れとなりました。ここから上下の狭い三角保ち合い(C)となっていましたが、上述した材料が出て10月11日に550円で買転換となり、10月12日に643円まで急騰となって一服しているところです。
 
(5121)藤倉ゴム工業
 

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