今週も、アメリカの決算や為替の動きをみながら16700~17000円のレンジの動きか

<今週は、アメリカの本格決算の発表で様子見も>
 今週は、アメリカの7~9月期決算が本格化するため、決算の内容が市場にどう影響を与えるかを見極めたいという流れになるものと思われます。為替の方は先週のFOMCの議事録公開で9月の利上げの見送りは僅差で決定されたことが明らかとなっており、今後の経済指標が堅調であり、テレビ討論会でクリントン候補の優位性が高まれば、12月利上げの観測が高まることになり、ゆっくりしたドル買い・円売りの基調が続くことになります。

 日経平均のチャートは、16700~17000円のレンジの動きの中で、レンジの上限を試す動きとなりそうですが、現時点では、目先の上値は9月5日の17156円、10月11日の17074円と2点天井となっており、ここを突破するには売買代金2兆円を切っている市場ボリュームでは難しいといえます。

 今週は、先週末の終値が10月SQ値の16741円を上回る16856円で終えているため、底堅い動きが想定されますが、中国のGDP発表で中国の経済リスクが高まれば注意が必要です。NYダウのチャートにも注意が必要です。現時点では、10月11日に18128ドルで柴田罫線で売転換となりました。レンジの中での動きですので今のところ問題はありませんが、10月13日の17959ドルを終値で切ると、レンジの下放れとなり調整に入ります。その場合は多少の円安では日経平均も戻りを試せず下落となっていく可能性が高いといえます。

 本日は、前日のアメリカ株高と円安を受け、買い先行で始まるが朝方に△98円の16954円まで上昇して、いったんマイナスへ転じるが、その後は16900円をはさんだもみあいとなって△43円の16900円で引ける。材料不足でアメリカの決算や大統領選待ちで様子見ムードが続くことになりそうです。

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