相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(2212)山崎製パン

 四季報によると、柱の菓子パンは主力品好調。食パンは販促と『超芳醇』刷新が奏功、前期値上げも寄与し採算向上。洋菓子はスーパー向け高価格帯が堅調。原料安追い風。ナビスコ製品一部剥落でも営業益続伸。税平常化。17年12月期は主力パンが牽引、増益続く。9月、ナビスコはヤマザキビスケットに変更、新ブランド『ルヴァン』を拡販。パンは採算向上狙い品目数削減を継続。

 8月2日決算発表時点。2016年12月期決算予想は、4月27日時点では、前期比で営業利益+11.1%、経常利益+9.5%だったが、8月2日時点では、営業利益+25.9%、経常利益+23.7%と上方修正の見通し。

 2013年10月9日の974円を安値に上昇トレンド(A)を形成しています。この中で今年の7月8日の3050円、7月20日の3030円とダブル天井に近い形となって下落し、8月31日の2288円まで下げたところで、上昇トレンド(A)の下値斜線にサポートされて反発し、9月20日に2464円で買転換となって9月26日の2624円まで上昇後もみあっています。チャートからみると下値斜線に到達すれば、次に上値斜線に向かって上昇する形となっています。
 
(2212)山崎製パン
 

(5013)ユシロ化学工業

 四季報によると、主力の金属加工油剤は日米自動車向け不振。中国の鉄鋼業界向けも売上減少。が、東南アジアとインドで既存顧客のシェア拡大。全般に原油価格の下落恩恵享受。営業益横ばいに踏みとどまる。のれん特益(5・41億円)なくなり最終減益。子会社通じ航空会社に機体用洗浄剤等拡販、自動車・鉄鋼以外の顧客開拓。14年夏立ち上げたメキシコ工場は軌道化。

 8月4日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+1.4%、経常利益は-1.8%と前期とほぼ変わらず。

 2014年2月4日の934円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年1月28日の1909円で当面のピークをつけました。ここから2016年4月1日の1496円まで押し目を入れ、4月15日の1670円まで自律反発したあと、下降トレンド(B)入りとなりました。この下降トレンドの中で、今年の2月12日に1120円で底打ちとなり、ここから上向きの先細三角形の上昇となっており、この形は安値圏ででると上放れるパターンとなる可能性があります。
 
(5013)ユシロ化学工業
 

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