相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6125)岡本工作機械製作所 東証2部

 四季報によると、工作機械は平面研削盤など海外は円高の影響あるが、米国やや戻し独が健闘。が、国内が政府補助金関係で受注の出足鈍く、下期に売上傾斜。半導体関連装置は国内足踏み、中国の低下響く。減益続く。1~2年で米国の北東部に営業拠点を増設、中国も2~3カ所増設を検討。子会社・岡本工機が広島で精密歯車の新工場を順次稼働、17年3月メドに本稼働。

 8月10日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益-18.4%、経常利益-27.9%の減収・減益。

 同社の半導体部門が、国立研究開発法人科学技術振興機構が行っている「研究成果最適展開支援プログラム」における「ステージ3」の新規課題に応募し採用される。内容は半導体製造技術の世界初を目指した取り組みで9月1日に183円まで急騰。

 2012年9月26日の79円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年7月27日の233円の高値をつけ、ここがピークとなって9月29日の131円まで大幅下落。ここから12月9日の194円まで戻すものの、戻り高値となって再下落し下降トレンド(B)となりました。この下降トレンド(B)の中で今年の2月12日の107円、6月24日の105円と2点底となり、安値圏で買転換(7月25日の119円)がでて、もみあっているところに新規材料がでて9月1日に183円まで上昇しました。
 
(6125)岡本工作機械製作所
 

(5923)高田機工

 四季報によると、初動鈍いが7月以降巻き返し通期受注で前期182億円超え目指す。1年超す受注残の消化で橋梁、鉄構とも完工増。工場の高稼働、橋梁中心に不採算工事の減少や受注採算改善に伴う粗利益率向上も重なり営業益浮上。税負担は僅少。橋梁は積算精度向上、東北や地元和歌山など案件絞った受注獲得に重点。鉄構は採算確保前提に首都圏案件開拓へ。

 8月5日決算発表。2017年3月期予想は、2016年3月期決算比で、営業利益-0.85億円から4億円、経常利益0.25億円から4.8億円へと増収・増益見通しへ。

 2012年1月20日の310円を高値に本格調整となり、11月13日の145円まで下落。しかし、ここでアベノミクス相場にサポートされ短期の上昇トレンド(A)となり、2013年10月3日の253円まで上昇。ここから2014年5月21日の181円まで調整し、上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で2015年1月5日の287円の戻り高値更新となって下降トレンド(C)入りとなりました。この下降トレンド(C)の中で、今年の2月12日の171円、6月24日の170円とダブル底の形となって反発し、下降トレンド(C)を上にぬけて9月23日に201円で買転換となっています。
 
(5923)高田機工
 

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