相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(6165)パンチ工業

 四季報によると、国内は自動車中心に堅調。好採算の食品や飲料着実。東南アジアとインドも伸長。ただ中国の回復緩慢。10月稼働目指すベトナム工場立ち上げ負担重く、営業益微増止まり。為替差損見込まない。増配。20年度営業益33億円以上計画。欧米の販売体制確立、ベトナム工場軸の生産最適化がカギ。配当性向3割目標。食品や医療用微細加工技術の研究開発に注力。

 8月9日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+0.7%、経常利益+16.1%と小幅の増収・増益見通しながら2014年3月期から4期連続の増収・増益予想。割安株。

 2014年前半の三角保ち合いの中で、5月22日の828円を安値に上放れとなり、9月29日の1650円、10月21日の1643円でダブル天井のような形となって、下降トレンド(A)にはいりました。この中で今年の2月12日の624円まで当面の底打ちとなり、反発したあとは701円を下値抵抗ラインにして、6月1日の885円まで反発し、700~870円のボックス圏を形成してきています。しばらくはこのボックス圏の中での動きが想定されます。
 
(6165)パンチ工業
 

(6779)日本電波工業

 四季報によると、AVやOA向け低調。ただスマホ用が搭載点数増受け順調。基地局用も中国で堅調。表面波フィルターの寄与拡大。前期原価計上した在庫評価損(6・38億円)も消え営業益急復調。繰税資産計上はない。高付加価値の超小型の水晶発振器TCXOと表面波フィルターの増産投資を今期35億円実施。水晶デバイスの機能を生かしたセンサーは食品検査分野で拡大。

 8月5日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+107.3%、経常利益+635.3%と5月12日時点の予想と変わらず。

 2014年8月5日の1160円の戻り高値から10月16日の814円を安値に2015年3月27日の1093円まで戻るものの、ここを当面のピークに8月25日の780円まで下落したあとは、少し戻して下向きの先細三角形(A)となりました。この中で今年の2月12日の634円で底打ちとなって、上放れし3月14日に770円まで戻したあと、小さな下向きの先細三角形(B)となって5月6日の683円の安値のあと、5月31日に752円で買転換し上放れとなりました。その後、7月4日の908円まで上昇し、もみあって7月21日に905円と2点天井となって押し目を形成し、8月8日の798円まで下げてもみあい、9月7日に844円で買転換となっています。2山形成後の浅押しの形ですので908円を終値で上回れば一段高となります。
 
(6779)日本電波工業
 

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