戻りのあとは、20日、21日のFOMCを前に再び様子見へ

<先週は、アメリカの早期利上げ観測からの円安を受け16900円台へ>
 先週の予測では、8月12日の16943円を高値とし、8月26日の16320円を安値とするレンジの中で、戻りを試したあと再び様子見へとしました。

 結果的に、週初めの16616円を安値に戻りを試す展開となり、週末は16946円と16943円をわずかに突破し▼1円の16925円で引けました。

 29日(月)は、アメリカの利上げ観測を背景にした円安を好感し、一時△403円の16764円まで上昇し、△376円の16737円と3日ぶりの大幅反発となりました。30日(火)は、材料不足から小反落となりましたが、31日(水)は、前日のアメリカでフィッシャーFRB副議長が完全雇用に近づいていることで年内複数回の利上げを示唆したことで、早期利上げ観測が高まり1ドル=103円台の円安となり、メガバンクや輸出関連銘柄が上昇し、△162円の16887円と半月ぶりに16800円台を回復しました。9月1日(木)はアメリカの8月ADP雇用者数が予想を上回ったことで、8月の雇用統計への期待も高まり△39円の16926円とレンジの上限に接近しました。週末の2日(金)は、引け後の8月雇用統計待ちのため、一時16946円と8月12日の16943円を3円突破するものの、終値は▼1円の16925円で引けました。

 9月2日(金)のアメリカの注目の8月雇用統計は、雇用者数は予想の+18万人より少ない15.1万人、失業率も予想の4.8%を下回る4.9%と予想を下回りました。これを受けて株式は利上げが遠のいたとして上昇した半面、為替はいったんドル売りとなるものの、すぐに切り返し1ドル=104.32円までのドル高・円安となりました。シカゴ日経先物は、円安を好感し大証比△190円の17130円と17000円台を回復して引けました。

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