今週は、週末のイエレン議長講演を控え様子見からもみあいへ

(指標)日経平均

 先週の予測では、チャート上は17000円水準を突破できれば、さらに上を目指す形だとしました。しかし柴田罫線でみると今年の2月12日の14865円からの短期上昇トレンドの下値ライン(A)が17000円水準で上値抵抗ラインになっており、夏休みで市場参加者も少なく高値圏でのこう着状態が強い展開になるとしました。

 結局は、手がかり材料不足の中、原油の反発が続き、又、アメリカの早期利上げ観測が後退して、ドル売りが強まり、為替が100円を割る展開となったことで、日経平均は利益確定売り優勢となり8月18日(木)には、16481円まで下げて終値は▼259円の16486円と16500円を割り込みました、週末は、プラス圏とマイナス圏を上下動し、終値では△59円の16545円で引けました。

 今週は、先週の動きが16000~17000円のボックス圏の中で、8月12日の16943円の戻り高値に到達することなく、一時為替が100円を切ったことで上値重く下値を切り下げる展開となりました。しかし下値は日銀のETF買いで限定的であり、今週も動意薄く基本は16300~16800円の間のもみあいとなりそうです。

 本日22日(月)は、やや円安となっていることで△53円の16599円で始まるものの買い一巡後は伸び悩み売り買い交錯となって市場ボリュームが細る中△52円の16598円で引けました。
 
日経平均08-22
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、週末のイエレン議長講演を控え様子見からもみあいへ