今週は、週末のイエレン議長講演を控え様子見からもみあいへ

<今週は、材料不足で週末のイエレン議長講演を前に手控え>
 今週は、アメリカでの週末26日(金)のイエレン議長の議会講演を前に様子見ムードが続くことになります。先週は、一部の連銀総裁が9月の利上げについて前向きな発言をし、一方ではFOMC議事録では慎重論も多く、利上げ時期が不透明になっています。21日にはFRBのフィッシャー副議長が年内利上げの可能性を示唆したことで、ややドル買いとなっています。イエレン議長の講演で利上げを示唆することになれば、ドル高・円安となって日本株式は買われることになりますが、逆に利上げ見送りの示唆があればドル安・円高となって株は売られることになりますので、日本株式は26日までは上にも下にも大きく動けないので投資家は様子見となります。

 この水準での投資は、短期的にはリスクがあります。早期利上げ観測がでて円安にふれ日経平均が17000円を突破できれば、チャート的には18000円水準を目指す形となりますが、逆に利上げ観測が大きく後退すると8月12日の16943円が当面のピークとなって16000円を試す動きとなり、場合によってはさらに一段安となってきます。この投資ワールドでの投資法はそういう局面を待って投資することですので、リスクの少ない買いチャンスが到来することになります。それ以外の投資の場合は損切りポイントを決めて投資することが必要といえます。

 本日は、やや円安となって101円に接近するものの、材料不足の上、出来高、売買代金が細っている中では買い上がる勢いもなく、小幅のもみあいとなって△52円の16598円で引けました。

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