相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(4751)サイバーエージェント

 四季報によると、稼ぎ頭のゲームは既存ヒット作が牽引。ただアイテム課金の自主規制で下期やや減速。広告はスマホ向け増勢。下期の動画作品買い付け費用増吸収し営業益やや増額。17年9月期はゲームの利用堅調。動画配信の先行投資増でも営業益高水準。広告代理で米国や中国の海外6拠点開設。日系企業の海外出稿など越境案件狙う。動画配信は女性利用者獲得を加速。

 7月21日決算発表。2016年9月期の通期連結経常利益を従来予想の274億円から340億円へ前期比+6.9%へと上方修正。

 2015年4月8日の7190円をピークに短期の下降トレンド(A)を形成。この中で9月7日の4190円でいったん底打ちとなって反発し、下降尾トレンド(A)を上にぬけて12月9日の5450円まで上昇するものの、再下落となって今年の1月18日の4195円まで下げて、昨年の9月7日の4190円に対するダブル底の形となり、ここからは下値を切り上げ上値は2月2日の5780円を高値とする直角三角形の保ち合いとなりました。この中で5月24日の4935円を安値に上昇角度の大きい上昇トレンド(C)となって直角三角形の保ち合いを上放れし、7月7日に6630円まで上昇しました。ここを当面のピークに小さな三尊天井となって反落し、8月8日の5500円まで下げて反発したところです。
 
(4751)サイバーエージェント
 

(6373)大同工業

 四季報によると、チェーンは数量伸長続く。2輪用はアジア、4輪用は米国と成長市場で拡大。が、円高(1ドル105円想定)が収益押し下げる。米国工場の一貫生産準備で費用も増。営業益反落。為替差損益見込まず。苦戦のブラジル現法は債務株式化で資本増強。為替差損の主原因だった同現法向け貸し出しも同時に圧縮。中国では排煙浄化設備向け産業用チェーンが活況。

 7月21日決算発表。2016年3月期決算は、前期比、営業利益は+33.4%、経常利益は-9.8%で着地。2017年3月期予想は、16年3月期比で営業利益は-18.9%、経常利益は+7.5%とマチマチの見通し。

 2012年10月4日の121円を安値に11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成、この中で2014年1月8日の355円でピークをつけました。ここから下落となって2月4日の252円まで下げて4月4日の331円まで反発し、ここが戻り高値となって5月20日の231円まで下げたあとは、三保ち合い(B)形成となりました。この三角保ち合いの煮詰まってきたところで2015年2月18日の284円を高値に下放れとなって下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で今年の2月12日に156円まで下落し、2月25日の210円まで反発したあとは4月8日の173円まで押し目を入れ、ボックス相場(D)となっています。ザラ場ベースでは210円を高値に下値を切り上げてきています。
 
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