相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(8059)第一実業

 四季報によると、受注1280億円計画(前期1409億円)。航空事業は競争激化。ただプラント関連で大口案件納入。電子部品実装機も好採算の特注品の取引増。前期のような工期遅延損失もない。営業益反発。5月、三菱重工傘下のターボデン社とバイナリー発電装置の販売総代理店契約を締結。従来の小規模地熱に加え、中大型の地熱・バイオマス発電市場を開拓。

 5月11日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+8.1%、経常利益+2.8%の増収・増益。

 2012年10月12日の308円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、2013年3月21日の538円まで上昇。ここでいったん調整を入れ6月14日の381円、7月31日の391円と2点底をつけたあと、上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年7月30日に697円でピークとなりました。ここから下降トレンド(B)へ転換し、今年の2月12日の410円で底打ちとなって下降トレンドを上にぬけて5月26日に539円まで戻し、再下落となって6月24日に422円の2番底をつけて反発し、7月11日に459円で買転換となっています。チャートの形は、541円を上値抵抗ラインとし、2月12日の410円の安値から下値を切り上げる直角三角形の形となっています。
 
(8059)第一実業
 

(2384)SBSホールディングス

 四季報によると、インド子会社売却で減収。期初に拠点新設が集中しコスト先行するが、既存拠点で食品スーパーなどの荷動き堅調。前期の運賃引き上げも寄与。大型施設の流動化で6月に譲渡益36億円。営業益膨らむ。大口不良債権抱えたインド社の売却、特損計上での前期赤字を受け、役員報酬を6月まで3カ月間減額。第1四半期末の16円配は無配だった前期の代替。

 2016年2月29日時点では、2015年12月期決算は赤字転落。2016年12月期予想は前期比、営業利益+16%、経常利益+7.4%の増収・増益見通し。

 2016年5月23日決算は、2016年12月期予想を、営業利益+23.4%、経常利益+14.2%と上方修正。

 2014年10月1日の1217円の高値をつけたあと、2015年2月17日の781円の安値をつけ、ここから下値を切り上げる形となって12月3日には1226円の高値更新となりました。ここをピークに赤字転落から急落となって、今年の3月1日の592円の安値をつけ、当面の底打ちとなって下値を切り上げる、ゆるやかな上昇トレンド(B)となっています。この中で4月8日の623円を安値にして反発し、5月23日の決算発表で今期の黒字転換への回復を好感し、5月25日に878円まで急騰後、一服となって反落しています。6月24日に670円まで下げて7月15日に750円で買転換となって戻りを試す形となりました。
 
(2384)SBSホールディングス
 

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